LED信号機には違う種類の信号機がある
まず初めに今回の記事は役に立つかと問われると役には立たないと思われます。ただただ発見したので記事にしてみました。興味のない方はさらっと流し読みしていただけると助かります。まあ雑学の知識と思えば役に立つかと思いますが、それでも大したことじゃないので・・・。
現在の信号機
世の中の信号機は大体がLEDになっていますが中にはまだ電球タイプの信号もあります。ただ徐々に電球タイプの信号は少なくなりつつありますが、そんなLEDの信号も違う種類のLED信号が存在することが判明しました
以前から息子からカッコイイLED信号とカッコ悪い信号があると聞かされていました。その違いを聞いてもぱっと見ではわからなく何がどう違うことすらわかりませんでした。
分かるとすれば電球かLEDかの違いは分かったのですが、その違いなのと聞いても、いやそうじゃなくLEDの違いだよと本人が主張していたので絵を書かせたけどもLEDの点の違いだよと。
と言っても、その違いが私には理解できず家内に聞いても理解できなくて半分諦めていました。そして今回その違いが分かったのです。
よくあるタイプのLED信号
LED信号のカッコイイかっこ悪いというのは個人の感想なので気にせずに見ていただけると助かります。
上記の写真の信号機タイプはもっとも私の地域では多く見かけるタイプのLED信号です。
ただ比べないと分かりません。通常の交差点だとほとんどが同じタイプのLED信号なので違いは分かりませんがたまに交差点でも違う信号がありますので注意してみると違いが分かります。
交差点内に違うタイプのLEDが設置されている交差点です。どうして違うLED信号を使っているかは私にはわかりませんが目を凝らしてみると違うと言えば違うし同じと言えば同じの様な気がします。
写真で比べたいと思います。
まずその違いはLEDの数と大きさが違います。それとLEDの配置にも違いがあります。
上記に信号はLEDが小さく沢山あるタイプで細かい点で発光しているタイプ。青いのが丸い点になっています。発光ダイオードが多いタイプでLEDの配置も並んで配置されている感じではありません
こちらの上記の写真はLEDが大きく、発光ダイオードが少ないタイプで丸くなく四角で発光しています。LEDの配置も綺麗に配置されています
ちなみに我が息子はLEDが少ないほうがカッコイタイプ多いい方がかっこ悪いタイプと言っています。まあ個人の感想なのでご了承ください。実は私もLEDが少ないほうがかっこいいと思いました。
ちなみにLEDの違う信号機がある交差点は東京都西多摩郡瑞穂町にある狭山神社下という交差点です。もちろんほかの交差点にもあると思いますので探してみてください。安全運転でお願いします。
最後に
子供は色々な物をよく見ているなあと感心させられます。息子に言われなければ気が付きませんでした。また例え気付いたとしてもそこまで気にせずに過ごしてそのうちに忘れてしまっていたと思います。