今回は子供に一眼レフカメラを渡して撮らせたらということを書きたいと思います
今回自分の息子にカメラを渡して好きな物を写真撮っていいよと言いカメラスタンドにカメラを設置して好きなように撮らせました。
まず一番最初に飛びついたのはやはり玩具でした。ピント構図ブレそんなの関係ありませんとにかくボタンを押してディスプレイに表示されるのが楽しいいみたいでニコニコしながら撮っていました。
息子なりに満足したみたいで後で見返しての繰り返しでした
後で確認してみるとシャッターボタンの半押しができなくてピントが合っていない写真ばかりです
それを何日か続けていると今度は半押しができるようになりピントが合うようになってきました
最初の頃はピントも合っていないし斜めですし、なんじゃこりゃの写真ばかりでした。
初めて触らせたのが1-2歳ごろで結構高価なカメラを触らせたのでドキドキ物でした。
3-4歳になりだいぶカメラにも慣れてきて徐々にうまく撮れるようになりました
5歳になるとだいぶうまく撮れるようになりました。そしてこのころになるとアイデアが出てくるようになり大人が気付かないアイデアがでてきます。
大人でもハッとしたり、なるほど~と感心したり、いかに子供は柔軟性があるな~と感心させられます。
こちらの写真はつい最近撮った写真です、大人は盃にサイコロ何て想像つかないですよね、けど子供は浮かんでくるのです。
ストックフォトなんかだとイメージ画像とかで使えそうですよね
幸いわが家には写真スタジオを持っていますので空いた時間に撮影を楽しむことが出来ます。そこで写真はいっぱい撮れるので本人がやりたがった場合やらせようかと考えています。
息子が撮った写真です。この写真をみて一言。鈴が笑ってる~と
なるほどなーと感心させられます。私も見習いたいですね。
まとめ
まずはアンテナを広げて子供の話を一語一語よく聞いて意識して感心させられる言葉を発したらメモを取っていく。そして常に気にしていきある程度アイデアが貯まったら撮影しブログに書き留めておいておく。
そして息子にも感性を養わせるように色々なことに意識させ写真のある生活環境を整えたいものです。もしかすると新しいアイデアが生れるかもしれません
頭の柔らかい子供の頭を借りていきます。
最後に写真とはかなりかけ離れてしまいました写真のまとめ
息子にカメラに触れさせシャッターを切る楽しさを習慣化させて本人に撮らせてそして親が管理し、いずれ本人見せて感想を聞きたいと思います。