2019年6月7月の京都金閣寺と奈良の東大寺
毎年この時期になると仕事で京都方面に行っています。もう毎年行っているので何も感じなくてブログも書く記事が浮かびませんが、でも何か記事に出来ないかと考えていたりもしていました。
そんな中考えた挙句毎年行っているので前回行った時と変ったことを書きたいと思います。
しかも毎回同じ場所に行くので新鮮さが無いので余計に感じないのかもしれません。
京都は金閣寺のみに丸一日ご飯を食べずにずーっと居ますし、奈良は東大寺にずーっと居ます。
それも毎年最低3回は同じ行動をしています。
他の場所はあまり行きません。
京都金閣寺
ここ数年海外からのお客様がが多く外人の方は背が高くて私は背が小さいので前に外国人がいると混んでいるときは見ることが出来ません。
又団体のお客様が着た場合はもう混雑がすごく身動きが出来ないくらいな時もあります。
そして香水とかの香りもすごい場合があるので特に梅雨の季節は臭いもきついときがあるのでできれば混雑を避けて見物するのをおすすめします。
そんな中見るには団体のお客さんが着た場合は少し時間をずらして入るのがおすすめです。
しかし団体がいなくてもそれなりに沢山いますので殆どがらがらにはなりません。
やっぱり世界遺産なので宿命ですね。
なにも入場券を買ったからと言ってすぐに入らなくても全然平気ですので、もし団体客がいたら時間を少しずらして入場するのがいいと思います。
チケット売り場の周りでも鐘や樹木もあり和風感がたっぷり味わえますし、また海外の方は周りの建物の写真を撮っていたりしますんで、われわれ日本人も建物が一味違って改めて見物するのもいいかもしれません。
もし時間帯で混雑を避けるならば朝の9時に開門するのでその前に並んでいるのがおすすめです。
午前10時11時のお昼前あたりは大混雑します。
次にすいている時間帯は昼食の時間帯も比較的穴場です。昼食時間を過ぎた13時から15時くらいまではまた団体が来て大混雑します。
16時くらいになると比較的空きはじめのんびり見ることが出来ますが、閉門に向けて従業員もそわそわしだしますのでご朱印等早目の行動をお勧めします。
過去の金閣寺はホント8年前くらい前は海外の方は現在みたいに沢山いませんでした。もちろん世界遺産なので当時も外国人の方もいらっしゃたのですが現在みたいに多くはありませんでした。
金閣寺は敷地内は広いのですが見学出来るところがすごく狭いので団体のお客様が来ると人口密度が高くなり6月の梅雨の時期は湿度もかなり上がります。もしこの時期に金閣寺に行くときは湿度対策もしておいてください。
2019年6月の金閣寺
金閣寺は入り口が工事をしていてしばしの和風建築を見物するのにちょっと我慢のはいり口です。
6月8現在工事をやっていて入場券を買う場所から入りずらいです。金閣寺自体は工事していませんので金箔の建物は見ることが出来ます。
奈良東大寺
6月7月上旬この時期の東大寺は修学旅行生と海外の方が異常に多いです。
梅雨の時期はほとんど曇っていて湿度も高いので体力が消耗します。
私の場合京都から奈良に電車で行くので近鉄奈良駅から東大寺迄徒歩で行くことがほとんどで駅から東大寺迄の道中は上り坂なので結構汗をかきます。
そして京都が雨でも奈良は曇り空の時もあり実際に行って見ないとお天気は分かりません。なので京都にいても奈良の天気は予測不可能の場合が多いので着いてみて見学するかの判断になります
東大寺の境内は広いので湿度の事なんか忘れてしまうくらい開放感があります。もちろん世界遺産なので外国人の方も多くいますが金閣寺ほど人口密度は高くないので息苦しさはないです。
又境内には鹿がいませんが公園内には鹿が沢山います。
鹿は可愛いので人気者で沢山いるので仕方がないですが鹿の排泄物があります。
スタッフの方が掃除をしていますが、なかなか取りきれません。雨の日ですと路面が濡れているので滑りやすいです。
歩きやすい靴で注意しながら歩いたほうが良いと思います。
最後に
関東に帰ってきていつも思うのは関東は京都奈良に比べて湿度はそんなに感じません。すごくさわやかです。
新幹線から降りると湿度がないので湿度の感じ方で帰ってきたなーと思います。6.7月は梅雨の時期なので仕方がありませんが帰ってくるといつもそう思います。
いつかは秋の京都に行ってみたいですね。もちろんプライベートで!