昭和記念公園に3世代で半日遊んでみた
今日2019年4月14日天気もお出かけ日和なので義理の母親と我が息子を引き連れておにぎりを持ちながら昭和記念公園に遊びに行きました
この時期の園内は桜とチューリップの花が咲いているのでカメラマンが沢山いてチューリップを目当てに写真を撮りに来ていました
上記の写真を見ていただければわかるように木の下に赤や黄色紫色になっているのがチューリップでそのわきに1列に並んでいるのがカメラマンやチューリップを見に来てスマホ等で写真を撮っている人たちです。
風も比較的穏やかで写真を撮るにはまあまあの天気で雲一つもない天気で写真には最高な日でした。
まずは昼食。もみじ橋周辺はいくつか広場がありそこの一角で昼食をとりました。
昼食後義理の母親はまだ食べている最中だったので息子は食べ終わったので少し遊ばせることにしました。ただ遊び道具がなく持参もしていなく近くに売店も無く何をさせようかと思いついたのが木登りでした。
息子は少々臆病な所があるので一度は木登りさせたのですがやはり木登りは全然やらなくその代わりに枝を揺らして遊んでいました。
そんな事をやりつつ皆食事が終わり今度はチューリップ畑に義理の母親にもせっかくきたのだから楽しんでもらいたいので丁度見頃なので写真を撮りつつお母さんにもストレス発散してもらいに一石二鳥ということで渓流広場に向かいました。
フラワーフェスティバル
まさに今フラワーフェスティバルを開催中でタイミングが良かったです。
渓流広場は園内のスタッフにここがお勧めだよと勧められたので渓流広場に行ってみると人も大勢いてすぐにここに咲いているとわかりました。そして近づいていくと見事にチューリップが絨毯のように咲いていて園内のスタッフもよくここまで手入れをしたなと感心しながら観察していました。
名前はわからなかったのですが赤と白のグラデーションがかわいいので満開のイメージで撮ってみた
息子が撮った写真です。ちゃんと真ん中に花がきているので落ち着いて見ることが出来る写真になっています。我が息子にしては上出来の1枚です!
今度はチューリップの中に入っていたので上から撮ってみました。
こちらはチューリップを下から撮ってみました。丁度私の顔が重なってチューリップが人を食べている写真が撮れました。名付けて人食い植物チューリップです。下から撮るにはスマホだとこれが限界ですキャノンの6Dだとディスプレイが稼働するのでちゃんと花と顔が重なった写真が撮れると思いますので次回挑戦したいと思います。
桜とチューリップが一緒に撮れるのも昭和記念公園ならではですね。この時期にしか撮れません。
それにしてもチューリップが口を開けて餌を待っているような感じで奇抜な写真です。
チューリップの写真も十分撮ったので今度は息子の体を動かせようと渓流広場から子供の森方面に移動。
こどもの森
園内マップを見るとこどもの森という場所が渦巻き状に道が描かれていてすごく気になったので行って見ることにしました。するとそこは地形がすり鉢状になっていて渦巻き状に歩道が整備されています。
近くに寄ってみるとこんな感じで真ん中あたりに人が立っています。人の大きさから推測するとかなり広いスペースだと分かると思います。
さらにスケールの大きさを測るのに手前に息子を入れてみました。
やはり息子と私は下まで行って見たくなり下まで走って競争しましたが、底まで行くのに結構距離があり大人の都合で私は途中でショートカットをしてしまいました(笑)
その後子どもの森の隣には遊具がありしばし息子を解放させ疲れさせ園内は広いのでパークトレインに乗り西立川口までパークトレインのお姉さんの案内を聞きながら帰りました。
パークトレインに乗ってみるとまだまだ行ったことが無い新たなディープなところが沢山あり園内を周りたくなりました。今回半日園内に居ましたが十分たのしめます。沢山の来園者がいても混雑して遊べないという事はなかったです。
以上3世代で遊びに行ける昭和記念公園でした。