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我が息子6歳にハンティング・デスストライカーを作らせてみました
2019年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さて今回は久々にレゴのお話です。
しばらくレゴのことを書いてなかったので商品の感想とかになっちゃうのかな?
まあ有益になることが書ければいいのですが
クリスマスプレゼント
先日サンタさんからニンジャゴーのハンティング・デスストライカが届きました。
まああんまりデスとか名前が付くと親はあんまりいい気持にはなりませんが、まだ息子はわかりませんのでまっいっかと言うことでサンタにお願いしました。
さすがサンタクロース普段中々起きないんですが、この時ばかりはスッと起きてクリスマスツリーの横を確認しに行きました。
息子はプレゼントがお置いてある事を確認するとニヤッと笑みをうかべながら袋から開封し12月25日は昼間予定があるので帰ってきてから作りなさいと言い聞かせて、夕方から作り始めました。
制作時間
さてこのハンティング・デスストライカはどのくらいの時間で作れてしまうのかというと遊ぶ時間を1日1時間~2時間までと決めて、12月29日に完成してしまいました。
時間を決めないと何時間でも遊んで作ってしまうので時間制限を決めました。
対象年齢が9歳~14歳~となっていますが、我が息子はまだ6歳で自力でつくってしまいました。
なのである程度対象年齢は企業側の色々な関係や諸事情で年齢を高く設定しているのかもしれません。そんな感じを受けてしまいます。まあ何かあってからでは済まないのでね
開封後の印象
開封してみるとどちらかというとブロックの色味はポップというよりもどちらかというとシックな感じで黒色のブロックが多くが大人向きの商品です。
悪くいってしまうとどちらかというと暗めの印象をうけます。まあ幼い子ど向けの色味ではないです。
何故こんなこと書くかというと今まで購入してきた中でずいぶん落ち着いているブロックの色味の印象を受けたので書きました。
今まで購入してきたのはどちらかというと子供向けでポップな色の印象があったので、決して暗い印象ではないです
作りやすいように小分けされています
レゴは作りやすいようにある程度小分けされていて、袋に作る順番が数字で書いてあるのです、その順番通り作っていくと完成していきます。
なので息子は箱から開封するとまずは何袋は行っているか確認作業から初めて今回は9袋入ってるとか調べてから作り始めるのです。
やはり箱に入っている袋が多いいと嬉しいいみたいでやりがいを感じているみたいです
息子がレゴを作っていて難しかったところ
レゴといえどもある程度力を入れないと作れないブロックがあります。そんな時必ず助けを求めてきます。
普段は親は絶対手伝わないと言い聞かせて自分で作らせていますが、やはりどうしてもはめる所がきついとか硬く押し込まないといけないとかががあります。でもその個所は親もなかなかブロックをはめにくくやりずらい所でもあんですが…
その個所はキャタピラ部分が苦戦してたみたいです。キャタピラ部分は同じっブロックが何枚もありしかも固くそのうち手の平が痛くなってくるみたいでした。どうしても手の平や指を使って押し込んでいるので大量にあると手の平の同じ個所で押し込んでいるのでそこだけが痛くなります。
そこだけが苦戦してたみたいです。
遊び方
完成して遊び方としてはまあ車なので前後に走らせたりできるのと、ボディの後方上部に弓矢みたいなものがありそれを押すと弓矢が飛び出してくる仕組みになっています。矢と言っても先端が丸くできていて当っても痛くもないです。飛距離は遠く飛んだとしても2メートルまではいかなかったような感じです。例え体に当たっても痛くはないです。ただ目に当たったりすると痛いです。
それと細い棒なので踏んだりすると折れるので注意が必要です。又小さいお子様がいると誤飲する可能性もあるのでそこも注意が必要ですね。
最後に私から見た感想は
このハンティング・デスストライカーは作って動かしてというよりも作る楽しみの方が上の商品です。小学校3.4年生には少し物足りないかもしれません。
作る楽しみの方です。なのでまた子供が忘れた頃に親が分解をしてもう一回作らさせましょう。
又作るの~と言いながら作り始めるでしょう。きっと?
また新しいレゴを買わなくて済みますし経済的です。
あくまでも私の感想としてです