カメラ

防水カメラは水中で撮ると同じ物が撮れないので面白い

Pocket

防水カメラで水中撮影してみました。

世の中にはコンパクトデジカメで防水機能が付いているカメラが販売されているし、今どきのスマホも防水機能が付いているものもあるので水に付けながら写真を撮ることが出来るます。

水中撮影もだいぶ身近に撮影できる時が出来るようになってきました。

そこで今回カメラを水の中に入れて撮影したので書いてみます。

水の中から撮影するといつもと違った世界を写することが出来るし同じ写真は二度撮れません。そこが面白味です。

お風呂の中で撮影しました

水面と注水水面と注水

例えば蛇口から水を出して水中の中にカメラを入れて水面からどんな風に見えるのかと言うのを見たくて撮影しました。写真を見ると泡が出ているのが良く分かります。今度はカメラを湯舟の底に置いて撮影した見たら下の写真のように水の模様を撮影できました幻想的ですね。

湯舟の底から見た水出し中の水面湯舟の底から見た水出し中の水面

一見何の写真なのか分かりませんが日常では撮れない写真だと思います。そこが又面白い所でもあり、ついはまってしまいます!

泡と水泡と水

今度はシャワーから水を出したところを水中の真下から撮影した写真です。

沢山の泡が出ているのが良く分かります。水は色々な表現をしてくれるので撮っていて楽しいですね。二度と同じ表現ができないのも水の撮影の魅力です。フラッシュを光らせているので気泡に反射しているのが面白いです。

浮いている玩具手桶浮いている玩具手桶

次に息子の玩具で小さな手桶を水面に浮かして水中から撮影してみました。水面が屈折して手桶が変な形になっています。

水中は水の揺れがゆらゆらと写っていて手桶が浮きながら動いた跡が線のようになって撮れています。

玩具手桶と水面玩具手桶と水面

上の写真も手桶を浮かして今度は水中から水面を意識して撮影してみました。

真ん中の黒い線は水面湯舟の壁面でストロボの反射で水面の影になっています。水面の揺れが湯船の壁面に反射していてまるでどちらが水面何だかわからない写真になっています。

屋外プールで撮影しました

揺れている水面揺れている水面

続いて夏休みにプールに入って撮った写真です。

息子がプールの中ではしゃいでいる時に撮りました。屋外プールはお風呂と違って解放感があり撮っていて気持いい写真が撮ることが出来ます。又プールの壁面が青いのでさらに爽やかさが増します。それにしても波の揺れが激しいです。奥に見えるのが浮き輪でまだ息子は浮き輪がないと遊べないのです。

防水カメラはこんな時でも壊れずに撮影でき楽しめます。

お腹に着いた泡お腹に着いた泡

次はお腹に着いた泡を撮ってみました。

よくお風呂に入りたての時は体に沢山の泡が付いていてそれを手で泡を取り除くとシュワシュワいいながら泡が浮き上がってくるので楽しいいですよね。そんな感じを撮りたくてとってみました。

プールのはしごプールのはしご

次の写真はプールのはしごです。この写真は息子にはしごに捕まってと言いながら撮った一枚です。壁面の光の反射で晴れているんだと確認できます。光がゆらゆらするのも面白いですよね。これもまた二度と撮れない反射です

防水カメラは一家に一台あると便利

いかがでしたでしょうか?防水カメラは普段撮れない水の中の写真が撮ることが出来るので面白いですよね。

勿論陸地でもちゃんと撮れます。また防水カメラは砂とかチリとかが内部に入らないように設計されているものも多いいですし、又耐久性にもある程度強いので子供に持たせても安心です。

よく学校とかで遠足や社会科見学の時にカメラを持って来ていい時があります。そんな時に持たせるのに最適なカメラです

勿論遊びだけで使うカメラだけではなく工事現場なので使えるくらいの少々の傷はついても気にならないカメラです。

逆に傷が付いているくらいの方がカッコイイカメラかもしれません。(私の感想です)

ただ金額は少々高いですが、安いカメラを落として壊れた時の事を考えると安心かもしれません。デザインも見た目からして頑丈に出来てるぞ感があり赤や黄色オレンジなどのアクティブな色があるので持って出かけるのにワクワク感があります。

今回使ったカメラは富士フィルムのXP80で、ほんのちょこっと前のカメラです。

防水カメラ防水カメラ

以上防水カメラって水中で撮ると面白いでした

 

ABOUT ME
ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします