目次
通帳を見ていると自分なりのお金を楽しく貯めるが見えてきます
通帳は手書きできる
通帳はお小遣帳・日記みたいなもので鉛筆とかボールペンなどで手書きが出来ます。
一昔前までは銀行窓口で文字を打ち込んでくれるサービスもありましたが、私が取引している銀行さんはサービスは無くなり自分で記入するしか無くなってしまいました。
ただ自由に書くことが出来るので間違っても書き直しができます。
通帳に書く物としては何処何処から入金・何処何処へ出金・あまり・とか書いておくとすごく便利です。
それとこのお金は使わないとか、目標いくらとかになったら定期へとか書いておくと便利で意外とお金が貯まったりします。
それとその時の感情を書いておくと後で見たとき楽しいです。
例えば出金の際「あ~あ使ちゃった」「無駄遣い厳禁」とか書くと見返した時楽しいですよ。
ただし印字されてから書いてくださいね!印字される前に書くと文字が重なったりずれたりしますので気をつけてください。
最初お金をため始めはつまらない
お金の貯め始めは数字が少ないので余白がありとくにつまらないです
ただただお金を入れているだけで貯めたという金額が見えなくお小遣いのレベルなので実際に貯まっているのに金額にマヒしていて数字にだまされているのです。
今度は通帳に引き出しの印字が続くと、
出費がかさなり貯めてはいるものの使っているので貯まらない。
と思ってしまいます。
そんな時通帳の余白にその時感じた色んな感情を書いておきます。
でも貯めていれば必ず貯まる時が必ずやってきます。
それまでは過去に書いた通帳とにらめっこして楽しんでいきましょう。
貯まりだしたら目標を書こう
そのうち貯まりだしたら通帳に目標を書こう。
今度は使いずらくなるし・・・貯まった通帳を見てにんまりしてるだけだし・・・でも貯めたまま去っていくのは寂しいし・・・
今度は使いやすく目的を書こう。このお金は養育費1000円とかだけでも書いておくと後で見直した時わかりやすいです。
もちろんその時感じたことを書いておきます。
この先10年以内の使い道を立ててみて通帳に記入してみる
さらに通帳の余白に子供用・住宅リフォーム修繕用・会社拡張用・老後の資金貯蓄用・という風に簡単に書いてもいいですし、細かく書いても具体的になってよいかもしれません
過去の通帳を読み返してみてください
通帳も溜まってくるとお小遣い帳とか日記になったりします。
私は自営業なので定年退職は無いのですが、不安定な所があるので、やはり心配です
そんな時過去の通帳をみて安心したりやる気を起こしています。
そしてさらに通帳を見た後いつも自分自身に問いかけてみると今やるべきことをやろうと答えが出てきます。そしてじゃあその先はと問いかけてみると答えがなかなか出てきません。
あの小さな通帳を見るだけで考えさせられることがいっぱい出てくるのです
通帳ってすごいパワーを持っているメモ帳ですよね改めて関心すると思います。
是非あの小さな通帳を活用してみてください