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買う前に欲しい物に対しての考え方

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お金がたまる買い物の仕方

欲しい物に対してまず最初に以下の事を考えます。

①値段・特徴:商品と値段はバランスがとれているのか?付加価値が付いてお得感があるかどうか?

②手に入れやすさ:すぐに手に入る・2.3日かかる・1週間以上かかる・

店舗・専門店・通販のどこで買えるか

③緊急度:今すぐ必要か必要じゃないか・どうしても必要か

④買う期日:必要とする日はいつ?

⑤買う以外の選択肢:代用品があるかないか・借りられるか借りられないか

この事を考えると失敗しない買い物が出来ます

特に⑤の買う以外の選択肢は?を考えると意外と代用品が合ったりします。

今は100円ショップがあるので代用品はすぐに見つかりますし対応できると思います。

 

もしこれ以外に無い商品があれば

究極は作れるものならば自分で作っちゃえ!です

これならそんなにお金もかかりませんですしこだわった物が出来ます

 

その考えの元私が作ってしまったのがこれです。

壁掛け用写真入れ壁掛け用写真入れ

この商品はA3ノビ用写真掛けです。写真を皆さんに見てもらいたいときに吊るして飾れる商品です。

写真に画鋲とかで穴をあけることが無いため写真に傷が付きません

写真展示会とかに使えることはもちろん部屋にも飾る事が出来ます

ポケットタイプになっているので新しい写真が増えたら簡単に出し入れが出来ます。

ビニールでできてますので折りたため持ち運びも楽で写真パネルよりも軽く曲線カーブした壁にも貼り付けることが可能です。

1枚あれば何度でも使えますのでお財布に優しいです。A3ノビ用写真が6枚入ります

 

当時A3ノビの写真入れが無く必要に迫られていました

どこに問い合わせてもなく時間だけが過ぎていって期日が迫っていました。そこでないなら自分で作っちゃえ精神で作り上げ期日までに何とか間に合いました

初めて作ったので細かいところが雑で今現在の商品と比べるとよっぽど焦っていたんだなって感じ取れます

今現在は商品化され似たようなものがいっぱいあります。

 

話がそれてしまいました

一人の人間は4畳半一間だけで生活できるとたまに聞きます

現在の生活で商品を手に入れる方法はいくらでもあります。

①値段・特徴②手に入れやすさ③緊急度④買う期日⑤買う以外の選択肢⑥作れるものならば自分で作っちゃえ!

この事を考えるとお金も少しづつですが貯まっていきますし買い物も賢い買い方が出来ます

それにこの考え方が身につくといかに高い物を買っていたんだなと思う様になってきます。

そうなるともっと買い物をしなくなります、するとお金を使わなくなり自然とお金がたまります

お金を使わないと今度は物が自然となくなっていきます。

すると今度は家の物がなくなり部屋がすっきりしていきます。→そのうち部屋が広すぎるように感じます。→掃除するのが嫌になり1つの部屋に全部置くようになります。→さらに今度は手の届くところに物を置くようになります。

そこまで来ると電気代もかなり減りますし、一部屋に収めようとするので物を買わなくなります。物がなくなるので部屋も汚れません。

ここまでくると非現実的ですが、よくお金が貯まらない人は貯まらないんじゃなくお金を使っちゃうから貯まらないといわれていますよね

一部屋だけで生活は実際無理ですが挑戦する価値はあると思います。

 

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