角度を変えてカタクリの花を撮ってみたら意外と面白かったのと駅から狭山カタクリの郷迄のアクセス
普段のカタクリを見ているとどうしても花の中をみたくなってしまいみたくなってしまいしゃがんでみていました。でそれならば地面にカメラを置いて撮影できないかと考えていました。そしたら調べていくとモニターが可動できるカメラがあるキャノンの60Dがあることを知り早速使って撮ってみました
アングルを変えてカタクリの花を撮影してみました
撮影注意点
撮影する時の注意点を書きます。と言うか私自身に伝えておきます。
カタクリの花は下に垂れ下がっていてそのままとるといまいちインパクトがありませんなので下から花を見上げて取るとカタクリの可憐さが伝わると思います。もしカメラを下に置いて撮影できない場合鏡を置いて鏡の中を撮影するのも面白いです。もちろん植物には傷をつけないようにしましょうね。赤ちゃんを触るような感覚で大切にしましょうね。
鏡を使って撮影する場合は、鏡は綺麗にしておきましょう。
手垢とかついていると写ってしまうのでせっかく綺麗に撮れた写真がもったいないです。
花自体が垂れ下がっているので少しの風でも結構揺れますので焦らないでじっくり構えて撮りましょう。
ただ地面にドサッと置いてしまうと葉っぱとか芽を傷つけてしまう恐れがあるので置く場合優しく置いてくださいね
撮影アイデア
上の写真を比べてみると、やはり通常の見かただと上から見下ろすだけで見慣れてしまっているので面白味と言うか新鮮さがありません。
逆にカタクリの花を下から見上げた写真は新鮮で何枚も撮りたくなってしまいます。
しかも自分が虫になった感じで写真を撮ることが出来ますので色々な角度で撮れば面白いいかもしれません。
例えば!花の真下にカメラを置きカタクリの花とついでに自分も一緒に写ってしまうのも行ってきた記念になり想い出に残る写真になります
撮影データ等
この時のカメラ機種はキャノンの60Dで背面モニターを自撮り用に向けてモニターを見ながら撮影しました
レンズはフィッシュアイレンズの15mmを使用。(フィッシュアイレンズとは魚眼レンズとの事)超広角レンズなので広範囲に撮影できます。さらに今回のカメラは自撮り用にモニターが自分に向かして撮れるので地べたに置いて撮影が出来たのが60Dの特徴ですよね。今回は60Dのカメラで楽しませてもらいました
狭山カタクリまでのアクセス
JR八高線の箱根ヶ崎駅で降車。東口に出ると
カタクリの時期は立て看板が立ててあるので迷わずに行くことが可能です
せっかくなので案内してみます。駅を背にしてロータリーを過ぎると
駅前交差点を左折し暫く直進。
すると100Mあるくと箱根ヶ崎交差点があり
さらにそこを直進すると歩道橋がある交差点が見えてきます。
歩道橋の交差点を左折します。
交差点を左折したら右カーブが出てきますので道なりに右カーブ。
右カーブを過ぎたら又すぐに右カーブ
右カーブを過ぎるともうすぐで到着です
駅から大体距離にして1kMあります。のんびり色々なものを見ながら歩くと10分から15分くらいで到着します。カタクリ手前にも狭山池公園という公園もあるのでそちらに行ってみるのも面白いかもしれません。さらに手前にも園福寺というお寺もあります。是非時間があったら足を延ばしてみてください。
さらに駅前には旧鎌倉街道が一部残っています。