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覚満淵と地蔵峠は治りかけの捻挫でも歩けるかどうか?

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赤城高原は治りかけの捻挫でも歩けるかどうか?

治りかけの捻挫でも登山開始

捻挫していても歩けるかどうか心配でしたがなんとか登りきることができました

先週尾瀬で捻挫してしまいまだ完治してないなく少し痛みますが仕事も絡んでいるのでちょっと頑張りつつ迷惑をかけず無理せずいきたいと思います。

赤城高原にある地蔵峠に行きます

まず初めに赤城山とは赤城山といわれる山はなくいくつかの山を総称して赤城山と言われています。

地蔵峠は初めての所なのでどんな写真が撮れるかワクワクドキドキです

今向かう途中ですが、関越自動車道路にいて事故渋滞中で予定時間が過ぎるかもしれないです

予定到着時間は10時半ごろですが午前11時に地蔵峠が見えるところまで到着

地蔵峠地蔵峠

バスの中から撮影したので少し見難いかもしれませんが山頂にアンテナが見えているのが今回の目的地地蔵峠です。

見た目はそんなにきつい登山にはならないと思いますが捻挫をしている身にはきつそうな山です。

その前に

赤城にある覚満淵に立ち寄って来ました

地蔵峠に向かう前に覚満淵に寄ってきました。

ここは眠気覚ましに最適です

天気もよく晴れて青空と水面も穏やかで沼がとても綺麗でした。

 

覚満淵覚満淵

入り口は駐車場の反対にあります

ビジターセンタービジターセンター

入り口は駐車場の反対にあります上記の写真は覚満淵入り口前の駐車場

入り口付近に鹿よけのフェンスがあるのでそこ開けて2分ぐらい歩くと池につきますそこから今回は山に登るような形でスタートです。

今回は空気も爽やかで木道があり晴れた日はとても歩きやすかったです。

半周くらいの遊歩道があるので小学1年生の子供でも歩けちゃう易しいお散歩に最適。

 

ちょっと散歩するにはサイコーな所でねんざの治りかけの人でも歩けちゃう場所です。

ただ何か所か木道が壊れている所があり下が見えるところもあるのでそこだけは要注意です。ゆっくり歩きながら走らず捻挫している足をいたわりながら進みましょう。

こっちに来たときは寄る価値有りです

おすすめです。

駐車場からの入口です

ビジターセンターから覚満淵へゆき鳥居峠に向かいました

つむじ風つむじ風

覚満淵を散策した後鳥居峠でつむじ風に出会いました。

覚満淵の道路の反対側に登山道があります。そこから登山スタートになります。覚満淵は足ならせなのかな?しかし捻挫にはキツイところでもあります。仕事も関係しているので仕方がないですが・・・。

 

鳥居峠から小沼平まで歩きました。この間の所要時間は30分程度スタート地点は石ころなどゴロゴロしていて途中からは木製の階段が設置されています。

その階段が意外に体力を奪っていきます階段が終わる時にはもうへとへとなので階段を登り切ったら少し休憩できるスペースがありますので、休憩をしたほうがよさそうです。

小沼小沼

この写真を見る限り山が浮いているように見えますね。天空の城じゃないですが・・・。

小沼駐車場

その後地蔵峠に出発

小沼駐車場からちょっとアスファルトの道路を歩き八丁峠へ。

八丁峠から登り比較的整備されている階段を登るルートで行きます。

途中ゴツゴツとした石が多い登山道だと感じました。山頂に近づくと石がごろごろしているので石で滑るので少々捻挫していなくても歩きずらいです。約30・40分かけ途中3回の休憩をはさみ何とか山頂まで登り切りました。

山頂付近の石ころ山頂付近の石ころ

やはり先週の捻挫が響いてかなり足に負担をかけ親指の爪に血豆が出来てしまいました。

サポーターをしていったのですが効いていたのかどうかはわかりませんが・・・それでもできてしまいました。

大沼

山頂からの眺望で晴れていると眼下には大沼が見えます。

電波塔

大沼が見えるところからちょっと歩くと電波塔がある場所が広くなっているのでお昼休憩

その後反対側の新坂平方面へ下山開始

こちらはかなり急な坂道で今年は天気が良かったので熊笹が胸の高さまで伸びていて何回転んだことか。やはり捻挫をかばっているせいか最後は足がわらってガクガクしていました。

新平坂から見た地蔵峠

この山に登るときの注意点とまとめ

天気が良い日が続くと熊笹も伸びており、熊笹の高さが以上に高くなるので半袖で通ると皮膚に笹がすれるので細かい切り傷のような擦り傷がつきます。

擦り傷がつくとやたらとかゆいのでポリポリかいてしまいますので熊笹を通るとき万歳をして歩きました。

カメラ機材の事を考えると万歳は転んだとき少々危険かなと・・・

たとえ暑くても熊笹がある所は長袖もしくは腕を保護するものがあるとカメラから手を放さずにいられるので転んだ時にカメラを保護出来るので安心かと思われます。

今回捻挫が完治していない中での登山でしたが何とか登りきることができました。やはり一番は完治してからの登山が一番ベストです。

登山する前から登山のことを考え注意して過ごすことをお勧めします

 

 

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ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします