航空公園の近くの川、東川の桜通りの道と神社の事
東川(あずまがわ)周辺に引っ越しして来て約7年が経ちます。
我が家の周辺の町探検も中々できなく息子から街中を教えてもらうこともしばしばあり、積極的に周辺の事を調べなきゃと思い散歩をしてみました。
今回散歩で調べた事と私が撮った過去の写真を載せながら東川の道の事を書きたいと思います。
調べる位置は東川桜通り西側の西武線と東川が交差する交差点(西新井町)から東側のちとせ橋までです。
実際に散歩したのは東側は東新井と牛沼の境まで行って見ましたので、ちとせ橋からも後日書いてみますが、ちょっと話を触れると距離約1キロ東川と並行に沿って道があります。西から東に流れる川でいずれ下流の方で荒川と合流します。
東川と関係ないが所沢市にはやたらと新井と付く地名が多い気がする。西新井・東新井・中新井・上新井・下新井といったところです。・北と南が付く新井は無いなぁ。南永井と言う地名はあるけど・・・井つながりで何か関係あるのかなあ?今度調べてみます。
というわけで話を元に戻します。
東川桜通りは人にやさしい通り
この道は一方通行で道幅も車1台が通れる程度の道幅です。一方通行も途中から方向が変わり知らないと突然逆走してしまう恐れがありますので注意が必要です
上記の写真は所沢駅方面から航空公園に向かった交差点でちとせ橋と言います。
この交差点から左右一方通行になります右にも左にも行けます。でもこの状態だと左折は行けないみたいに見えますが左折も出来て右折も出来ます。ここの交差点を境に一方通行が変わります。
今度は航空公園から所沢駅方面に向いたときの交差点です。こちらから見ると今度は右折出来ないみたいになって見えますが左折も出来ます。
お互い反対からもから見えるように右左折の標識も立てれば車にとってはいいのになと思いますが、歩行者や周辺に住む住民にしてみたらるこちらの方が安全なのかなと考えます。
この道は国道463号線に沿って作られている道で、国道463号線が片側二車線から1車線に狭くなる所箇所でもあり比較的渋滞が起こりやすい所でもあります。なので何もなければ裏道に使えそうな道で直線道路になっていて比較的スピードが出てしまう道です。でもそうもいかないので注意が必要です。
国道と地域の事を考えると東川桜通りの一方通行は仕方がないのかなと思います。
この交差点から考えるに安全を考慮した道なので地元の生活道路といった感じの道路で学童注意の道路です。
ちなみに私も使用している身なので一方通行で正解だと思います。
熊野神社
途中には熊野神社と言う神社があり地元の集まり場所ともなっています。またポケモンgoのスポットにもなっているみたいでたまにスマホを握っている人を見かけます。
毎年の年中行事。町内会開催の夏祭りです。
桜の並木道 散歩道
東川に沿って桜の木が植えてあり春の季節になると桜の花が咲き乱れて川と桜のコラボが満喫できます。又この季節は桜祭りと称して桜の木をライトアップされて川と桜で幻想的な雰囲気になりちょっとした地元所沢のみの観光名所となります。ただし桜祭りと言っても露店などは出店していないのでそれを目当てに来てもがっかりするのでご注意を!
ただ花見の宴会は通りなのでもちろんできなく散策する程度や散歩をしながら桜を楽しむ程度となります。
東川の桜並木は東川桜通り西側の西武線と東川が交差する交差点から大体松郷周辺までの約3キロくらいまで桜が植樹されています。結構な距離で並木になっているので自転車で動かないと最後まで見ることが出来ません。松郷方面までくると周りの景色も広がり菜の花畑もあり春のサイクリングにも取り入れてもいいかもしれません。
川と花の写真
東川の写真撮影のアングルは市街地での撮影では遠くに高層ビルがそびえたち中景には西武鉄道が走り近景には桜と東川が入るので都会と自然が一緒に入り風情ある写真になると思います。
写真撮影も比較的交通量が少ないのでゆっくり撮影出来ると思います、
たまにカメラを持って桜の写真を撮っている方も居て価値ある場所とも言えます。この写真は宮前橋から撮った桜と東川の夜景です
桜の花以外にも
東川にはアジサイも咲いています。綺麗なアジサイの写真は時期が過ぎていて撮れませんでしたが一応載せておきます。
東川は所沢市としては桜並木として街作りをしていますが他の花も咲いていたりしています。
なので桜通りと言ってもまだまだほかの花も咲いているので四季折々楽しめます。