今回は航空記念公園の星空と夜景を紹介いしたいと思います。
やはり星空を撮るのは空気が澄んでいるときの方が綺麗です。例えば雨上がりの晴れた日や冬空なんかだと乾燥しているので撮りやすいですよね。
今回使用したカメラはニコンD810:レンズは105㎜のマクロレンズと15ミリのフッシュアイレンズです。
レリーズ・三脚使用
放送塔周辺
サルビアと放送塔
航空記念公園のシンボルと言えば放送塔です。お決まりの所です。
紅葉と放送塔が浮かびあがりサルビアも咲いています
撮影スポットは管理事務所の前の坂道を少し登ったところで、三脚を立てて人がいなくなるのを待ちながら撮影しました。
国道463号線通称浦所バイパスの通りからも見えます
飛行機と記念館
この場所もお決まりの場所です。
放送塔の東側沈床茶園の前の芝生広場で撮影しました。写真には色々な反射が目立ちますが電波塔の上あたりにかなり見えづらいかもしれませんが星が見えます。
沈床茶園と夜空
この写真は記念館の前の広場で飛行機と記念館の反対を向いて撮影しました。道路を奥に行くと航空記念公園駅に行けるので仕事帰りの方や散歩している方を多くみられます。街灯もこれだけ沢山あり明るいので女性が一人で歩いていても安心しますよね。心細くないと思います。
この写真には写っていないですがこの写真を撮る際にシャッタースピードを遅くして撮っていましてカメラのシャッターが開いている時に写っていないので説得力に欠けますが人が通り過ぎています。
奥の方の空には飛行機が飛んでいてうっすら光の線が見えます
飛行機と放送塔
この写真は飛行機と放送塔を重ねて夜空にはオリオン座が良く見ると見えます。
右下に私の影が写ってしまいました。このレンズはフィッシュアイレンズで180℃写りこみが出来ます レンズのミリは15mmになります
放送塔の後ろ側から撮った写真です。夜空に放送塔が光って浮かび上がっていますね
ちなみに放送塔自体が光っている訳ではありませんライトアップしているので明るい所と少し暗い所があります
所沢市民会館ミューズ
こちらの写真は所沢市民文化センターです。
この写真も12月4日19時ごろ撮影した写真で長時間露光した写真です。
ちょっと露光時間が長すぎて昼間の写真になってしまいました。この日は雲が多くて星は見えませんでした。
懐中電灯を持っていったので少し遊んでみました。ひらがなで「すまともき」と書く予定でしたが失敗してしまいました。
撮り方はシャッタースピードを30秒ぐらいにして
素早く書き終える!事前に書きたいものを用意するか
頭の中でイメージしておいておくとスムーズに書けると思います
何回かやっているうちに出来ると思います
後は合成する方法もありますが後でやるのが面倒なので私はやりません
そして最後に私のお気に入りの場所の紹介です
そして最後に私のお気に入りの場所から撮影した夜景です。
やはり眺めがいいですね自然と人と生活や暮らしがすべてこの写真に入っていて自分は生きているんだ皆に助けられながら生活しているんだと感じる写真です
因みにこのビルすべでが住宅用マンションでオフィスビルではありません。ここのビル周辺にも何棟かマンションを現在進行形で建設中です。又少し景観が変わるかもしれませんね。
撮影情報・持ち物情報
2018年12月10日20時頃
三脚・レリーズ使用。少し寒かったため使い捨てカイロ持参
懐中電灯、防寒具、多少の小銭と、ホットコーヒー
やはり一番おお勧めはあったかーい飲み物です。
何故かと言いますと、公園なので人通りが夜ですがそれなりにあります。
特に一人とかで歩いている所を撮影するとやたらと人物だけが目立ちます。そんなときに人が通り過ぎるのを待って居ると徐々に体が冷えてきますそんな時、一休憩する時に飲み物が役に立ちます。
重要なツールなので暖かい飲み物はカメラには関係ないのですが、あえて記載しました。
持っていった方が良い持ち物は一人用レジャーシート。機材置きや自分が座るのに役立ちます。
それとS字フックは色々な場面で役に立つので2・3個用意しとくと何かと便利です
タイムラプス動画
夜中の雲の流れのタイムラプス撮影をしてみましたのでよかったら見てみてください。
カメラはニコンD810レンズは20mmを使用しました。
やっぱり夜になると少し不安になりますし眠くなります。なので三脚に足があたったりして画面が少々動いています