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自転車に乗りながら撮影出来る!サンワサプライ製のカメラリュックを使ってみた

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サイクリングしながら撮影するのにチョー便利!ショルダーバックにしてバックをシュッ!と回してサッとカメラを出して撮影できる!

今回サンワ製のカメラリュック 2WAY・スリムと2WAY・大容量の二つを買って使い勝手をくらべてみました。

カメラrリュック

以前からカメラリュックは複数持っていたのですが

今回は自転車に乗りながら、カメラボディ、レンズ・ストロボ・弁当・500mlサイズのペットボトル、予備バッテリー・メモリーカード数枚・単三電池4-5本が入ってなおかつ2層に分かれているカメラ用ショルダーバックを探していました。

リュックだと一度カメラバックを降ろしてから取り出さないと出せないので時間がかるのでショルダータイプだと前にも後ろにもバックを回せることが出来るのですぐにカメラを取り出せます。

2層タイプはお弁当やら飲料水やらペットボトルを入れたかったので温度の上がり下がりだけは避けたかったので2層タイプは外せませんでした。

どうしても温度差があるとカメラ側にも影響がありますし、カメラに水滴が付いてしまって曇って写真が撮れませんでしたなんて事にならないようにする為にも避けたいところです。

やはり温度差でレンズの中が曇ってしまうとなかなか曇りがとれないので避けたいところですしね。そのうちレンズの曇りを放っておくとカビの発生源になりますしねいいことなんて一つもありません

そんなこだわりを持ちつつなかなかこれだっという商品に巡り合いませんでいた。

そんなときこの商品に出会ったのです。ネット上でこの商品をしらべまくり結局購入に至りました

それでは商品のチェックをしたいと思います

本体はしっかり作られていて使用していて安心感があります。生地が破れたなんてことはありません。

ファスナーの内側には水が入らないようにでしょうか?カバーがされています。

ファスナー

おっこれはほかの商品にはない仕様だなと

他の商品でももしかするとファスナーカバーがあるのかもしれませんが私が購入して初めてファスナーカバーが付いているものを見たのが初めてだったので感動しました。

裏生地は黄色なので空いてるか開いていないのかがすぐにわかります

 

カメラバック2

スリムタイプ

見た目はスリムタイプは細長い印象なので体が大きい方だと見た目が小さいバックだなと感じてしまいます。えっそのバックにカメラが入ってるの!ってびっくりされるくらいスリムです。

実際私の知り合いに見せたところスリムでかっこいいねと高評価でした。

どうしてもカメラを入れてしまうと見た目がボテッとしてしまいがちです

バック裏面

大容量タイプはスリムタイプを購入してから買いました

この大容量タイプは年に数回京都に行くのでその時用に購入しました。

京都に行くのに大体2泊3日の行程で2日目の時に京都市内を回ったりするのでその時に使用します。大容量タイプなのでカメラ2台ストロボ2台を入れてもまだまだ入ります。

中型三脚も装着可能です。

ただあまり入れすぎると動きが鈍くなるのであまり入れないようにしていますが。

 

早速スリムタイプと大容量タイプを比べてみたいと思います

スリムタイプの容量は一眼レフカメラ2台とストロボ1台・レンズ1台500㎖の飲料水とお弁当が入ります。

大容量タイプはカメラ・レンズ・ストロボ各2台と500㎖の飲料水とお弁当が入ります。A4サイズの栞やタブレット端末も入ります。三脚もある程度しっかりした物でもバックに取り付けられます

サイドポケット

ショルダータイプで使用するには

ショルダータイプ用

ベルトを対角線上にフックに付けて自分が使いやすい方向のベルトを出して使わないベルトを背中パットの裏に通しておけば邪魔にならず見た目もすっきりです。

私は体の右側からカメラを出し入れしたいので写真のように右のベルトと左の下にあるフックを取り付けています。

また逆の体の左から取り出したい場合も簡単に変更できますので使いやすいほうで決めればと思います。

もちろんリュックタイプもベルトとフックを対角戦ではなく平行に付ければデイバック用にもその場で変更できます

おしい点も

三脚を固定する紐のプラスチックが少し弱そうな気がします。

プラスチックは年数がたってくると劣化するので重たい三脚には注意が必要です。

今の所壊れていないので大丈夫だと思います。

もし不安がある場合ベルトを通せるようになっているので100円ショップで荷締めベルトを購入して2重締めにするのもプラスチックが折れた時に落下しませんので対応しておいた方がいいかもです。

ベルト

さらに言えば外側にも飲料水を入れるポケットがあるとすぐに取り出せるので助かります。

このバックを使うのは当然体を動かすことになるので汗もかきますし蒸れますし飲料水は出来るだけ中に入れるのは避けたいですので外部に500㎖のペットボトルを入れるポケットが欲しかったです。

でもまあ代用品で対応しているのでそこまで必要としていないですが…

 

ペットボトルホルダー

ただ私の個人的な意見なので詳しくは実物で確認してください