我が子へお風呂に入る前に声を掛けた言葉や行動。
子供は自分の家のお風呂は入りたがらない。
その代わり温泉は大好きで温泉旅行となると大喜びで当日は何回も温泉に入りたがる。
なので親としても色々と試行錯誤して如何に入るようにさせるのかの戦いがあります。
ダンスしながらお風呂場迄向かってその流れでお風呂にに入ったり、玩具に頼ったりしていますがそれでも最初だけです。
パパの体に絵を書いて洗い流してもらう。
入浴前にお父さんのおなかや背中に水性ペンで体中に子供に絵を描かせて、お風呂に入ってパパの背中に描いた絵を洗って消す作業を子供にやらせ楽しく入りました。その際パパの背中には全部洗い落とさないで描いた絵を少し残しておいて、パパの背中を流す作業を楽しくやらせます。するとお湯で流した後に絵が無くなっていると消したという達成感がでるので子供のやる気を伸ばすことが出来ます。
間違っても油性ペンで書くのはやめておいた方がいいと思います。なかなか落ちないので苦労します。つい先日もまたパパの体に絵を書いてお風呂で流したいと言い出したので今度は全身に絵を書かせて全部洗ってもらいました。子供に洗ってもらうのって力はないですが最高ですよね。大きくなったなと感じる瞬間です。
よっぽどパパの体に絵を書くのが嬉しかったせいなのかわかりませんが、今度はパパの体で算数の勉強をし始めました。算数の式の計算をかいて体中算数の式だらけになり宿題を何とか終わらせました。もちろんお風呂ですべて洗い流させました。
パパの体でお勉強をすると
楽しく勉強が出来て宿題が終わったらすぐにお風呂に入れるので短時間で用事が済ませることが出来ます
お風呂で上履き洗い
後は運動靴や学校の上履きをお風呂に持っていき自分たちの体をすべて洗った後、子供に自分の靴や上履きを洗わせて綺麗になった喜びを味合わせたら、靴に愛着を持つようになりました。当然子供の力じゃ弱いので最後は大人が洗ってあげるのですがそれでも子供は綺麗になったという満足感が出るみたいで、自分で干すようになりました
お風呂に入る1時間前にかけた言葉
小学生くらいになると時間というものも理解できるようになりはじめる。ちなみに時間という勉強は小学二年で授業で勉強していました。
なので我が家では○○時○○分になったらお風呂に入ろうと伝えるようにしています。
それでも入る時間は多少は遅れるものの大体予定通りの時間に入るようになりました。
以前はお風呂に入ろうと言ってから1時間ぐらい経ってからやっとは入れる状態でした。今は大体遅くても決めた時間よりも遅くなっても20分以内には入る事が出来ます。
時間を決めることに寄って息子も心の準備が出来るのではないかと考えております。
今のところこの声掛けで1ヶ月くらい経ちますが飽きずに入ってくれます