電車の中で感じたことをグダグダ書いてみます
まずこの記事は皆様に役に立つかというと多分役に立たないと、、、
予めご了承ください。
磐梯西線車窓の雪景色
2022年3月に仕事で猪苗代スキー場に行きました。
その帰りに乗った電車が磐梯西線です
とくに3月の雪景色は初めてだったので色々な時間の風景を見る事が出来ました。
積雪、雪解け、青空植物が芽を出す季節。色々なことが動き出す瞬間で時間軸を楽しませてくれました。
もちろん夜になると雪が解けずに凍ってしまいまだ冬の時間も感じられました
所どころタイヤの轍から雪解けが始まっているのも面白い。春が来るなーと感じる地面
かといって地面の雪解けは進んでいるけどまだ雪が残っている山積みの雪。
車内のつり革が皆同じように横揺れして電車が動いているんだという実感となぜかワクワクする瞬間。なんだろううまく伝えきれないけど仕事が終わったという解放感と埼玉に帰ればたくさんの仕事が残っているというプレッシャー、けど今は移動中なので仕事ができないのでせめてこの時間だけは仕事のことは忘れようと考えて答えを出した瞬間でならば景色を楽しもうというわくわく感なんだろうか、、、。
埼玉に帰ってきてからも車内のわくわく感が忘れられない日でした
3月という季節柄なんだろうか?また新しい年度が始まるなというソワソワ感
この写真を撮っているとき駅員さんがダイヤ改正で掲示物を外したり付けたりしていました。
窓からの景色がテレビで風景を見ている感じなのがいいのかも?
ゆっくりと山並みが横に流れていくのが心地よいのかな?
近くに樹木が横切るとせわしない感じがする。
鉄塔もこのくらい離れていると電線の先には人が暮らしているんだなと想像できる。普段鉄塔を見てこんな感じ方は全くしたことがない。
郡山の方に向かうと少しずつであるが「あ~仕事だという現実に戻らなければ」と思ってしまう瞬間でした。
電車の中の少しの時間の滞在だったけどとても有意義な時間でした。
終わり。最後まで読んで下さり本当にありがとうございました。