沖縄ワールド玉泉洞とバスガイドさんから教えてもらったことをまとめてみました
沖縄の時間
最初に沖縄の時間は結構のんびりです
ゆっくり沖縄を感じ取りましょう。郷に入れば郷に従えです。
関東と違い、意外とのんびりなので沖縄の時間に体を合わせましょう。
時に10時オープンというレストランがあっても10時に開かない場合もあるのでイライラせず20分30分待ってみてください。
するとそのうち開きます。
沖縄ワールド
沖縄に来たら沖縄ワールドは一度は行ってみよう
美ら海水族館もそうだが沖縄の代表するところと言えば沖縄ワールドです。
沖縄ワールドとは自然とエンターテイメントがくっ付いたテーマパークです。
洞窟があり琉球の街並みや琉球衣装を着て写真撮影体験出来たりショッピングができたりと色々体験しながら五感を刺激するスポットです。
ディズニーランドやユニバーサルスタジオジャパンのようなキャラクターをテーマにしたものではなく沖縄の特徴を生かしたテーマパークです。
なので沖縄ワールドはキャラクターがいないし遊具もありません。
唯一遊具があるとするならばセグウェイの体験です。
まず入り口から入り右に行くと蛇ショーの施設左に行くと洞窟です。
洞窟体験
階段を下り洞窟入り口には写真屋さんがいて入る前に写真を撮ってくれます。撮り終わった後さらに階段で下ります。この時天井から水滴がポツポツ垂れてきているので足元は常に濡れていて注意が必要です
さらに上からの水滴にも注意が必要です。カメラなど濡れると壊れるものは何らかの形で保護しておいた方が無難です。まあそんなに濡れませんが、ハンカチで拭く程度の水滴です。洞窟内は1本道で迷うことはありません。ただ洞窟ですので暗い所もあります岩が突き出て歩きづらい所もありますもちろん地面は濡れています。ただちゃんと歩道が整備されていて手すりもあるのでゆっくり周りを見ながら動けば問題ありません。たまに細い階段もあるので注意してくださいね。
洞窟内はライトアップされていて幻想的な所もありますので周りを見ながら満喫してみてください。距離にして800mあると思います。
最後にエスカレーターで登って地上に出られます
地上にでると先程入り口で写真を撮ったものが展示されていて買うことが出来ます
洞窟から出るとフルーツ園がありそこを抜けるとお土産屋さんや沖縄の街並みを体験できます。
フルーツ園を過ぎるとすぐにアイスクリーム屋さんがあるので暑い沖縄には欠かせないですよね。
蛇ショー
因みにこの写真はハブではありません
沖縄の蛇と言えばハブです。
ハブを見学できる施設もありますので興味がある方は見に行ってみてください。私和ちょっと苦手なのでハブきます。
エイサーショー
エイサーショーは写真撮影禁止なので画像はありませんがすごい迫力です
かなりの運動量で激しく踊りながら太鼓をたたきます。太鼓の音が体に伝わってくるので引き付けられ思わず見入ってしまいます。踊っている方の決めポーズの時の息使いが特に一生懸命やっているんだなと感じるくらい引き付けられますし一切疲れた顔をしません。また見ていると息使いが3回目で口を閉じます。さすがプロですよね
又踊っている衣装も朱の色を使っているので鮮やかです。
朱の色は中国の方たちはおめでたい色として親われているとか聞きます
最後に沖縄で勉強してきたことを書きます
①ゆいまーるは強力とか助け合いという意味
②沖縄米軍の基地内の家でくらいがわかるそうです。
②昭和20年調印式は嘉手納基地で行った。
③沖縄の方言は中国と日本がくっついたと言われています。サンピン茶またはシャンピン茶ともいうそうです。
④沖縄は雨が多い地域ですが島全体がサンゴ礁で造られている為水を貯めることが出来なく各世帯に屋根に水タンクを設置して水の確保を行っている
⑤ドライブインは車まで運んでくれるがドライブスルーは車で窓口まで取りに行く感じです。
名護市にあるA&Wはドライブイン形式で注文すると運んできてくれます。沖縄独特ですね