横田基地のほぼ真下。飛行機音は慣れているがやはり気になる
私は飛行機は好きなわけでもなく嫌いなわけでもない。
ただ私の仕事場が横田基地の近くにあり航路のほぼ真下にあり飛行機の離発着の音がすごい。
初めの頃はうるさく感じていたが少しずつ慣れていくといつしか気にならなくなる。
例えば輸送機などは「あ~飛んでるな~」と言うくらいに感じなくなってしまっていて完全にマヒしている状態になる。そんな感じで慣れてくる
逆に八高線の近くに仕事場があるので電車の音が地面も揺れるしそちらの方が気になる。もちろんこちらも慣れているが。
横田基地は当然基地なので貨物機や旅客機や戦闘機?などが飛び交いますがそんな中でも戦闘機が一番うるさくスピードもかなり速いです。
いつも一目見たいと思うのですが、屋内にいると音が鳴りだしてから見に行っても、早すぎてもうすでに遠くの方に飛行機があり見えなくなっています。
当然飛び立つ前に「キーーーン」と多分ジェットに空気が吸い込まれる様な音がしてその後「ゴーーーッ」と爆音がするので直ぐにわかります。
その「キーーーン」の音が鳴りだしてから外に出ても戦闘機(F数字35とか16とか)は間に合わず見ることが出来ません。その代わり輸送機や旅客機セスナ機ヘリコプターなどは十分間に合います。
間下にいると飛行機が飛び立った後飛行機の羽が風を切った後の心地よい風を感じることが出来ます。それと同時に飛行機の排気ガスも匂います。
そんな中つい先日気になることが起きました。
その中で異常なスピードで飛び立つ飛行機がありました。あまりにも異常な爆音だったので有事か何かあったのかと思うくらいのスピードで飛び立っていきました。
私は思わず外に飛び出してみたのですが当然早いのでもう飛行機は見えなくなっています。
いつもは飛行機が通り過ぎると飛んで行った後心地よいフワッ!という風を感じることが出来るのですが今回はボッ!という風の感じ方で、その後突然車の防犯クラクションが数台鳴り響きました。
さらにその後、風が通り過ぎた後また
今度は爆音で音の波長なのか分かりませんが又突然防犯クラクションが鳴り響きました
あまりにも珍しい出来事だったのでブログに書き留めておこうと思い書いてみました
後から考えてみると飛行機飛び立つ時の風の影響で防犯クラクションが鳴り響いたとしたならば別に問題ないのですが、今回は時間差で考えても風の影響で防犯クラクションが作動したとしたら時間差がちょっとずれているので疑問が残ります。
じゃあ飛行機の飛び立つ音で防犯クラクションが鳴ったとしたら納得できる時間差なのです
これはあくまでも航路の真下に居て体感してみての感覚なのであてにはならないのですが、過去の経験から判断しているのでまんざら見当違いとは私は思いません。
だとしたらすごく珍しい事だと思います。その後も気にしていたのですがそれが最初で最後と今のところなっています。
もし爆音で防犯クラクションが鳴ったとしたら
よく強風で車が揺れて鳴ることはよくあります。けれど音で反応するのは大変な事だと思います。ドラえもんで言うジャイアンのカラオケみたいな感じで人体にも悪影響だよなと感じました。又自動車会社にも考えてもらわなければと思いました。音の振動で防犯クラクションが鳴らないように開発してほしい物です。
最後に
今回の記事で横田基地反対賛成の事ではないのでご理解ください。ただ単に飛行機音で防犯クラクションが鳴るということだけです。
このことは基地の近くにいないと体験できないし私にとって珍しいことなので書いた迄ですのでご理解のほどよろしくお願いいたします。