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校歌について書きたいと思います
突然ですが学校の校歌って歌えますか?
小学1年生の息子が学校の校歌を覚えてきてるみたいて機嫌がいいと鼻歌で歌ってます
その光景をみると成長したなあって感じます。
そんな息子も今日は学校でプールがあり、家に帰ってきたら疲れて寝てしまいました
私は自分の小学校の校歌って未だに歌えます。
中学校・高校の校歌は忘れてしまいましたが
中学校の母校は仕事の関係もあり伺った時たまに校歌とか聞きますが自分たちの時の校歌とテンポが違ったり遅かったりで面白いです
改めて聞くと結構変わっていたりしているので、機会があったら伺って聞いてみてください面白いですよ。
高等学校の校歌は統廃合で無くなってしまい聞くことが出来なくなっなってしまいました。寂しい限りです・・・
やっぱり記録って大事ですね
ブログも記録ですよね 続けていこうと思います
歴史がある学校の校歌は現在の環境とずれています
歴史がある小学校中学校は校名が変わったり、開発が進んだりすると校歌の内容が合っていないことがよくあるので注意が必要です
例えば富士山が見るとか川が見えるとか入っていても今は見えなかったりしています
又蛍が飛んでるとか鳥の声とかも昔は聞こえてたのかもしれないけれど、現在は全く聞こえなくなってたりすることが多いです
それに学校名が変われば曲の感じも変わります
文字数が余ったり少なかったりすると無理やり合わせようとすると何ともバランスが悪るいです
文字数が少なくなる場合はそんなに違和感がないんですが極端に増えると無理が生じ違和感がでて聞きずらいですね。
校歌を見ればそこの土地柄がわかります
校歌ってその土地柄・環境・歴史・が必ず入っています
例えば校歌に風にまつわる言葉が入っていれば風が強いところに建物がありますとか
峰、坂、とか入っていれば周りに坂、山道、山があるよ起伏があるよ
大地・見渡すとか入っていれば平地平坦なだらかな場所と読み取れます
なので引っ越しする際引っ越し先の学校の校歌をみるとどんな所かわかると思います
是非参考にしてみてください
校歌の歌い方も学校によってスタイルが違う
よく運動会・体育祭で校歌を歌うことがあります。
歌い方も学校によって全然ちがいます。
①聞いていて一番つまらなさそうなのはただ曲が流れているだけの学校。
こちらも聞いているとBGM的で数人が歌っていても歌詞が聞こえないので伝わってこないです。
歌はないならば別に校歌はカットしてその分早く終わるし別の物に時間が取れるよと思います。
②一番多い歌い方は整列してただ歌っているだけの学校。
聞いていると歌詞も伝わってきてこういう学校なんだあと歌詞から読み取れます。
たまに歌わされているなと感じる時もあります。
③いきなり指揮者の周りに全員が移動し肩を組んで大声で歌いだす学校。
聞いているほうもびっくりいきなり動き出し肩を組んだり腕を絡ませたりしながら大声で歌いだします
曲もスピーカーから流れるBGMじゃなく生演奏でBGMが聞こえないくらい大きな声で歌います。
この歌い方を見たとき校歌に愛着があるんだろうな~一生忘れない校歌だろうな~と感じました。
中には感動して歌いながら泣いている子供もいました。