今回はエスカレーターが気になったので書いてみようと思います。
小さい頃はエスカレーターに乗るのが怖かったなあ…足を踏み出すタイミングがわからず一生懸命タイミングをとっていました。
昨今片側だけに寄って乗るのが危ないので注意喚起されていますが、その通りだと思います。それとエスカレーターで歩くのは非常に危険です。そんなに急いでいるのならばもっと早くから行動し始めれば問題は解決できます。エスカレーターに乗る際には注意して乗りましょう。
エスカレーターは3種類
エスカレーターは主に3種類あります。
エスカレーターには階段タイプや坂タイプ階段(じゃなくスロープ状になっているタイプ)それに水平タイプ(動く歩道)があります。正確には多分名前があると思うのですが正しいかどうかはわかりません。
エスカレーターに乗っていていつも思うことがあります。突然止まったらどうになるんだろうと考えてしまいます。
乗り始め
そしてなぜか前列の人と1段開けて乗ってしまいます。何故なんだろうと考えた時一番に考えられるのがパーソナルスペースなのかなあと?
パーソナルスペースとは自分と他人の距離間の事をいいます。(自分自身から他人がここまで近づくとつい自分から離れてしまう距離)
次に考えられるのは他人の荷物とぶつからないように間隔をあけてしまう、そして次には近いと万一倒れてきたときの対応がとれない、が考えられます。
そして近頃はさらに1段増えて2段間隔を開けるとさらに安心できるようになりました。2段開けると何故かフーッと呼吸を1回します。きっと少し休めると思ってしまうんでしょうね。
私が小さい頃はエスカレーターに乗る時初めの一歩が中々出なく、動いていない所から動いている所に行くのが怖くて少々の勇気が必要でした。今でこそ自分の息子に乗り方を教えましたが、大人になっても意識しだすとたまにタイミング計ってしまいます。
階段タイプの一歩目
黄色い線の内側で切れ目には足をおかない。歩幅は少し余裕をもって前に出す。あんまり大股で入ると何かあった時の対応が出来ない為。
雨や雪で濡れている場合もあるので濡れているときは滑りやすく注意が必要です。
動き出したら手すりをもって止まって待ちましょう
スロープタイプはかかとが伸び縮みします。
スロープタイプは傾斜があるのでエスカレーター上で待っている時、上がっているときはかかとが伸びて下っているときはつま先に負荷がかかります。
そこが少し違和感があり不快感が気になります、そんな時はあえて片方の足を少し前に出し体の重心を前や後ろにに傾けると少しは和らぎます。
たまにはこんなことも
エスカレーターは止まって乗るのが基本ですがたまに靴の中でですがかかとを上げたりつま先を上下させてみたりストレッチみたいなことを靴の中で小さくストレッチしています。
スロープタイプは買い物カートと一緒に移動できるので大型スーパーなどに設置されていますよね。
エスカレーターの溝に買い物カートの車輪にはめるとカートが固定され動きづらくなりますが、たまに滑るのでやはり注意して持っていないといけません。
うまく入らないときはカートを少し横にズリズリと動かしてみてください
溝にはまるとブレーキがかかり落下防止も役に立ちます。
そして今度はエスカレーターからカートをフロアに戻すときはカートを押さえながら前に出す感じで出すとカートがふらつかずフロアにいけます。
人感センサー
最近のエスカレーターは人間を感知してから動き出す物もあります
普段止まっていて人が近づくと動き出すエスカレーターがあります。遠くから見て止まってなあと思っても近づいてみて突然動き出す物もあるので諦めず気にしてみてください。節電に役立っていますよね