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久しぶりに息子が感性豊かな言葉を口にした
小学3年になると色々な何でが増えてきた様に感じる
普段と違う環境を体験させると普段と違う言葉が出てくる
それは突然口から出てきた。
運動不足解消のため夜中の公園に走りに行った時息子が「ほら星を見て~星が一緒に走りながら自分たちの事応援しているよ!」とコメントが飛んできた。
それを聞きながら久しぶりに息子語録がでてブログに載せておかなければと思いすぐに下書きに書き留めておきました。
この言葉が出てきたのがコロナウイルスの影響で学校が休校になり体力維持のためにマラソンを始めた時に出てきた言葉です。
夜中の9時ぐらいに近くの大きな公園に行き走りながら出てきた言葉です。
普段だとこの時間は家にいて就寝準備の時間で息子にとって刺激的な時間だったみたいです。
たまには違う時間帯に体を動かすのもいいのかもしれません。
地図を見て発した言葉は
「北海道はゾウさんの鼻で本州を吸っているようにみえるね」
我が家にはお風呂に日本地図や世界地図が貼ってあります。
いつものようにお風呂に入り湯舟に入ると、突然日本地図を見ながら北海道の形を見て息子はこう言った
“北海道は形を見て青森から沖縄までゾウの鼻で吸っているように見える“と言いました。
それを聞いた私は確かに函館辺りがゾウの鼻の形に見なくはないなと思いました。
そして日本全体を鼻で吸い込んでいるようにも見える。
なるほど子供にはそういう風に見えるんだと感心してしまいました。
息子に言わせると上記写真のようなの感じになるらしい。
社会のテスト用に覚えやすいと思います。
すると今度は「世界地図を見てワンちゃんが水を飲んでいるように見えるよ」と言ってきました。
よく見る日本を中心にして描かれている世界地図をよく見るとアフリカ大陸が頭で下を向いて水を飲んでいるように見えるじゃありませんか!それを聞いた私は少し感動しました。
これもまた簡単に教えるのに覚えやすいように表現できるかもしれません。
例えば南アフリカ共和国は何処?と質問されたとき、顔の口元とかいう風にイメージでき易いと思います
こんな感じに今回も表現豊かな語録が出てきました。
自分も表現力豊かな大人になりたい!
子供は表現が豊かなのは感じる。この感覚は大人になっても持っていたいと思います。
そのためにも今回感じたのは子供の会話をよく聞くことが大切のような気がしています。
さらに感じたのは一語一句聞き漏らさないように簡単に聞き流さないようにするのが一番いいと感じました。
特に子供からの「何で?」はすぐに答えることをせず逆にその質問を子供に問いかけると意外な言葉がかえってくるので意外と面白い。」(もちろん普通の時もありますが)その言葉を忘れずにブログ等に書き記しておきます。そうすれば忘れないので後からでも思い出せます。
息子からの何で?
何で足の指の間に靴下の毛糸が入る?
久しぶりに問いかけけてきたので書きます。
なんで靴下の糸が足の指と指の間に入るの?と質問がきました。
よく靴下を脱いだ後に靴下の毛糸が丸まって足の指と指の間に詰まっていることがあります。
靴下を脱いで直ぐにお風呂に入り湯船につかると毛玉が浮いてきたりすることがよくあります。まして子供は汗をかきやすいのでそのまま足に着いた状態で入るのでしばらくするとプカプカ浮いてくるのです。
正直私にはわかりません。
一応わかる範囲で答えたのは「足は凄く汗をかくところなんだよ。なので汗をかいたから靴下の繊維がくっ付いてそのまま靴下を脱ぐと同時に付いてくるんじゃないかなと」答えました。
まあこの答えが正しいかどうかわかりませんが息子は聞いててくれました。ネットで検索してもそこまでの事は書いてないらしく今の所まだ未解決でございます。
何で色々な物に産地とかを書くの?
この言葉を聞いたとき答えられませんでした。後になって調べてみると産地を書くことによって商品の価値が上がるというのが答えでした。産地を書くことによってリピーターにもつながるので非常に安心を買うという意味でも需要な役割があります
以上息子が言った言葉と何で?でした。