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大人も楽しい子供新聞と50歳代の子育て情報が少ない
子ども新聞は子供だけじゃなく大人も十分為になります。とにかく読みやすいです!
子ども新聞とは
読売新聞や朝日新聞毎日新聞などの大手新聞社から出ている子供向けに出している新聞で子供に優しく大人にも為になる新聞で写真など多く使われている新聞です。
勿論文章や文字もありますが写真が多く使われているので写真から読み解く記事になっています。
勿論文章も読みごたえありますが1ページの8割が写真のページも(ページにもよりますが)ありました。
子供も大人も丁度良いサイズ
紙面を広げると一般的な大きさだとまず小さい子供だと両手で広げたとしてもピンと広げ莉ことが出来ません。子ども新聞とは大きさも通常の新聞よりも半分の大きさで子供にとっても丁度いいサイズで大人にとってもお手ごろなサイズで紙面を広げたとしてもそんなに邪魔にならないのでたとえ電車の中で広げたとしてもじゃまにならないのでサイズが丁度いいです
子ども新聞は大人でも楽しめる
やはり子供でも理解できるように書いてあるので大人の私でも理解できるようになっているのですらすら読めてしまう。
さらに小学3年生の息子と一緒に読む事ができるので同時に楽しむことができ勉強にもなる。
ついこの間もクイズ形式の記事が出ていたので一緒に考えて答えを出したりして改めて大人の私にも勉強になりました。
文章を読む力が付く
我が息子は文章を読むのが苦手で問題が出た時問題をよく理解できてないまま進めるので結構間違えたりしています。理解できれば出来る子なんですが・・・
そこで私は考えた上,新聞という媒体を使い始めました。
息子はまだ新聞に興味を持てていないのですがお私たち親も新聞を読む姿を見せながら興味をわかせていきたいと考えています。常に意識していきながら新聞を手に持ち読むという行為を自然に出来るようにして読むという力をみにつけてもらいたいと思います
新聞を手に持つようになればパソコンや端末機器から気をそらすことが出来ますし、質問も会話もするようになります。
写真の撮り方を覚える
比較的普通の新聞よりも子供新聞には写真が多く使われていてその写真から伝わってつくるものが多く見受けられます。一目見てこの写真は何を伝えたいのかが伝わってきます
写真一枚で何の記事を書いてあるのかがすぐにわかるので非常にわかりやすくまた写真の撮り方や構図なんかも勉強になります。
子ども新聞のお付き合いは長い目で
息子には気になった記事だけを読んでみてと伝えてあるので最初は親と一緒に読みながら新聞を手に取ってみる癖をつけさせてあげたいと思います。
さらに保存をしておいて後から読んでもいい様に残してあります。
購読するのも悩んだことも
私は子供用新聞を購読するかずいぶん悩みました。何故なら一般の新聞は購読していますがほとんど読まないで新聞回収に流れて行ってしまいます。
今のご時世通信が充実していてインターネットからすぐに情報が入ります。
そこを考えた時必要ないと思いましたが、あえて逆に紙面からの情報を買ってみようと思いました。
理由は子供の文字離れや私が読まないので子供には読んでもらいたいという願望で購入することに決めました。
暫く新聞を読んでいるうちに新聞には自分が知らない情報が沢山あることに気が付きました。
インターネットだと知っている情報しか検索しません。がしかし新聞は新しい発見する情報の情報を知ることが出来るのです。
これこそが新聞の強みだと思います。
そこから私のブログのも何かの役に充てるものがそのうち出てくると思うので手元に置いて保存してあります。
50代からの子育て
世の中50歳代で子育て終了の記事が多い中まだ我が家では小学生3年の子供がいます。私の周りの同級生にもまだまだ小学校2年生もいます。
人生設計とか老後資金とかインターネットで検索してもほとんどは50歳代は子育ても落ち着き~なんて書いてあることが多いので、自分が求めている所には検索してもたどり着けない場合が多く結局自分で人生のプランやお金の使い方などを自分たちで考えなくてはいけません。
あまりにも参考にできる人生プラン設計がネットで探し出す事が出来ません
世の中に言いたいです。まだ50歳代でも初めての子育ての家族がいる事を!
まだまだ50歳代の子育ての情報があまりにも少なすぎるので何とか情報量を増やしてほしいものです。
なかなかないので私からも情報を発信していきたいし発信出来たらなと考えております。
特に情報量が少ないのがお金にまつわるものです。
50歳+お金関係で検索すると老後ばかりで子育てが全然引っかからないです。
それ以外の情報も比較的少ない!お金の事もそうなんですが、今子供たちで何が流行っているのか、子供たちの将来の日本はどうなっているのか読み解くのがネットからだと非常に少ないです。
その点子供新聞は子供の視点に立って記載されているのでとても役立つ。
特に特集記事には大人も知っているようで知らないものが沢山書いてあるので情報というアンテナは受信できると思います。
例えば動物の一生とか違った角度から見る地図の見かたとか一般の新聞には載らないもの牙特集されているので為になるし面白いです。
50代で小学生の子供が居るいい点は?
親にとって新しい情報は50歳代になると中々入ってきません。そんな中でも小学低学年の子供が居ると色々な情報が入ってきます。学校の授業も将来大人になっても暮らしていけるような授業内容でしたり、大人では想像できないアイデアもたまに浮かんできます。
親も世の中についていかないといけないので低学年の子供が居ると強い味方になると思います