すごろくで毎日の課題を楽しみながらクリア
今我が家で流行っているのがすごろくでお手伝いや学校からの課題をマスに書き楽しみながら宿題をこなしていく方法をお伝えします。
子供や大人はお手伝いや課題を毎日続けてやるのはなかなか大変ですよね。
そこでつい最近アイデアが浮かびました。
それはすごろくです。
当初息子からすごろくをやりたいとリクエストがあり息子と二人で何をやるかを考えました。
最初は好きな食べ物とかテレビとか好きな動物とかのアイデアを出していたのですが遊んでいるうちに徐々につまらなくなり、それならば違ったものを考えようと知恵をしぼったのがお手伝いや学校の課題とかを書き入れたりの例えば布団の片付けやママのカタモミでした。
それが意外に楽しく子供にも役に立つということが分かったのでどんどん課題を追加していきました
そこで我が家のすごろくの課題を一部紹介したいと思います
子供にとって役に立ちそうな課題だと
①例えば10秒息止め。これはプールの息継ぎに役立つ
②自分の物やおもちゃの片付け
③かけ算や割り算算数の課題
④英語の読み書きで好きな単語を書いたり言ったりの課題
⑤国語だと漢字の読み書きや漢字の書き順をチェックする課題
特に漢字の書き順は人それぞれ順番が違うので盛り上がります。
⑥運動系だと10秒間のエアー縄跳び
軽いストレッチ運動や我が家にはぶら下がり健康器があるので10秒ぶら下がったりとか懸垂とかをすごろくの課題とかにしています。
⑦他人の物を片付け
例えば誰かの洗濯物を折りたたむとかすると子供にとって勉強にもなりますし親にとってもはかどります。又普段折りたたまない人がやったりすると覚えますし家事の分散にも役に立ちます。
祖父母と子供とで一緒にすごろく
3世代で肩もみやコチョコチョ
お爺ちゃんやお祖母ちゃんと孫とで皆でやるのも面白いです。
先日実家にすごろくを持ち遊びに行きました
普段祖父母はすごろくなんかやりません。これが皆でやると意外に面白く、運動にもなるし脳のトレーニングにもなります。
ましてやクスグリのコチョコチョなんかは老夫婦なんかはまずやりません。
肩モミなんかはスキンシップにもなり普段やらないことが出来るので最初は抵抗感があるかもしれないですが笑いが出てきて楽しむことが出来ます。
ぜひ試してください孫と祖父母のすごろく。すごろくみたいな機会がないと夫婦のスキンシップなんてめったにないですしね。
そんな課題をこなしながらゴールした時はとてもスッキリしますし体にもいいですし何より家族の笑顔が増えます。
すごろくとは
マスを順番に書きそのマスの中に色々なあらかじめ課題を書いておき、サイコロ等のランダムに数字がでてくる物を使って出た数字通りに進めていき止まったマスに書いてある課題をこなしていき最終的に1番最初にゴールしたほうが勝ちというゲームです。
すごろくのマスの数やルール
夜寝る前とかに出来るようにあんまり長い時間かけないようにするのがコツです。マスの目安は20個から30個がお薦めです。ゴールしたら2周目3周目としておけば辞めたい時に簡単にゴールでき辞めるタイミングがつかめるのでお勧めです。50個ぐらいになると長く感じたり飽きてしまいますのでお勧めできません。
課題は短くクリアできるものがおススメです。あんまり時間をかけた課題をやると待っている人が飽きてきてしまいつまらなくなります。なので課題は長くて1分出来れば15秒から30秒で直ぐに終わらせる課題が良いと思います。