次年度は小学3年生になります。小学校2年生は色々興味を持つ年頃になりました。そんな中子供と一緒にいて特に印象に残った事をまとめてみました
親としてついつい叱ってしまう
何故叱ってしまうんだろう?
ママが怒ったりすると、やはり子供にもかなりのストレスになり、居心地がよく一人で居られるトイレの中でストレスを発散している様子で、トイレの中でブツブツ一人でしゃべって気持ちをコントロールしているのがよくわかる。
「もうきらいっ!!」とか「そんなに何回も言わなくてもいいじゃん!」とか「はーあっ!」とか聞こえてくる。
そんな事を聞いてると自分の小さい頃を思い出しつつ息子も気を使っているんだろうなとか我慢しているんだろうなとか、親の都合で辛い思いをさせているんじゃないのかなあ?とたまに思ったりもしてしまう。
トイレから出てくるとすっきりしたようで何事もなくけろっとした顔で「ぱぱ~遊ぼう?」とかいいながら普段の生活にとけこんでいる。そんな時父親としては子供なのに感情を押さえつけてしまっているなと後悔もしたりする。
私達親としても子供のストレスのはけ口がトイレではけ口をはいていい物なのかというのはいいものなのかと疑問に思ってしまうが、生きていくすべを教えなければいけないし悩みどころでもある。
このストレスのせいかわからないけど指しゃぶりを又するようになった。どうしたのと聞いても何もないと言うし、でも指しゃぶりは今も続いている。
今日帰ってきてからギュッと抱きしめてあげよう。何か思い悩んでいるのかもしれない。
まあ逆に考えると我慢ができるようになってきたみたいで成長を感じる。嬉しくもあるが又少しずつ親から離れていくのがよくわかる。まさに大人の階段のぼるですね。
子供は徐々に大きくなっていく。子供の大きさは今しかない!後悔しない為にも今を思いっきり子供と一緒に楽しんでいこうと思う
子供にとって残しておきたい玩具は全部である
子どもは何故おもちゃを捨てられないのかを考えてみたいと思います
我が家には沢山の玩具が山積みのようにある。
玩具の息子にさよならをしようと言っても「やだ」と言い溜まっている。玩具本体ならば理解できるが、玩具のビニール袋一つにしても残してある。
まあブログ用にとか記録用にとかそういう意味で残してもあるが、それでも類似している玩具やケース・袋が沢山ある。
例えばガチャのケースこれは色々な部屋に転がっていて集めてまとめて息子にこんなにあるから処分しようと言っても首を縦に振らない。
それならばアイデアを
残しておくなら何かアイデアを考えて玩具を並べて写真を撮ったり。
玩具を少しずつ動かして撮影して動画を作ったり。
ガチャのケースを使って水車を作って消費してみたが、それでもまだ沢山残っている。
他の方に聞いてみても
周りの子育て同年代や先輩方に聞いてもやはり玩具は残っているみたいで、やはりどの家も同じなのかなと思ったりもする。
自分たち子どもの頃は思い出すといつの間にか無くなっていたような気がするのでおそらく親が処分していたのだろう。
今では未練はないがそんなものなのかなあと思ったりもする。
じゃなぜ買ってしまうのか?
子供の笑顔を大人は見たいからです。よくおもちゃ屋さんで祖父母と子供を見ていればその家族は祖父母と同居じゃないか直ぐに確認できる。
例えば祖父母と子供がおもちゃ屋さんに行ったとする。その時直ぐに買ってしまう祖父母が居ればその家族は別生活で
我慢させる祖父母が居れば3世代同居の可能性が高い。そうやって徐々に玩具が増えてくる。
買ったのは大人で子供は決して悪くない。
大人だって興味のない物は見向きもしないし。このおもちゃで遊んでいる姿を想像しながら子供の笑顔を見たくてついつい買ってしまう。子供が欲しいのではなく大人の欲求だと思う。
大人の欲求に子供は柔軟に対応していっていると思います。
どうすれば?
じゃあどうすれば有効活用できるか?のと整理したい!のと考えた時、まずできることは同じ物どうし二つある物を1つにまとめる。次に置く場所を決める。せっかく買ったのだからもったいないですしね。
置く場所が溢れそうになったら次のステップで玩具とさよならをする。
処分するなりリサイクルショップに行って買い取ってもらえるなら買い取ってもらう。
そうしながら徐々に物を少なくしていき気付かれないように整理していくのが1番なのかなと思います。
いずれにせよ玩具も壊れてくるしいずれ整理をしなければならない。
ただ保管場所があれば残しておいた方が絶対にいいと思います。何故なら将来価値が上がるかわからないので。世の中お金で買ったものは価値があるということです。