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つい最近我が家にホットプレートがやってきました。
2020年5月上旬にブログを書いていますが、コロナウイルスの影響で外出制限が発令されており5月6日まで外出は自粛するようにと政府の方から協力して下さいとのことで我が家も全然外出は買い物程度でお家にいる状態です。
勿論私も全然仕事が延期になったり中止になったりで仕事していません。私の仕事は4月が一番忙しく稼ぎ時なのでこの後が心配ですが、息子も退屈していて頑張って我慢しているので大人の私も頑張るしかありません。
そんな中普段家にいることが少ない私がせっかく自宅にいるのに何かをしなければ室内にいる時間がもったいないと感じてしまい、ならば息子とホットプレートで思い出作りをと考えました。
ホットプレートとは?
一見名前を聞いただけじゃなんなのかわかりませんよね。ホット=暖かい・プレート=大陸?!!!板?と!!「暖かい大陸?暖かい板?」私も初めて聞いたとき連想してしまいました。
ホットプレートとは調理器具で食卓テーブルにおいて食材をその場で焼きながら作りたてを楽しめ食事も出来る超便利な調理器具です。時短にもなりますね。
何でホットプレートを選んだの?
コロナウイルスの影響で学校が休校となり我が息子も学校に行きたがっていて、子供なりにストレス?我慢しているのが感じ取れてきたので何かしてあげなければと考えるようになり、ならば普段やらないたこ焼きを作ろうと思ったのが始めるきっかけでした。
そして少しでも家内の家事を楽にさせようと思い、考え付いたのが子供と一緒に楽しめるホットプレートでした。
どのくらいしたのホットプレート?
7400円ぐらいしました。
商品名はアイリスオーヤマさんの ホットプレート DPO-133-C です
たこ焼きプレート・ 平面プレート・ ディンプルプレートの3枚セットで2カ所で焼くことが出来る使用になっていて それぞれ左右別々に温度調整が出来ます。もちろん両方とも同じ温度まで調整できるので片方が200度まででもう片方が250度までとかの温度差の違いはありませんので同時に温度を上げて調理することが出来ます。
又逆に左右独自に温度調節が一方は保温状態にしておきながらもう片方で火力を強めたり弱めたりできるので2種類の温度で調理できるので色々と楽しむことが出来ます。
残念な所はプレートの深さがちょっと足りないのかなと思いました。構造上仕方がないのかもしれません。
なのでホットプレートで必ずと言って言い程やるだろう、屋台でやっている焼きそば屋さんみたいな派手な調理のまねごとをやると必ず周りに食材が散乱しますので御了承した上で使用してくださいね
使ってみたらどうなった?
初めて作ったのは息子と一緒にたこ焼きを作りました。
初めて作ったたこ焼きにしたら見た目は上出来で美味しそうに見えます。
調理中も息子と二人で協力しつつテーブルも汚しながら下ごしらえから開始し、家内には少々お出かけしてもらって、帰ってきたら絶対に言われるだろうと「家内にこんなに汚してー」怒られるのを想像しながら和気あいあいと下ごしらえを開始しました。
まあ怒られるのもいい思い出と勝手に解釈しながら息子と二人だけで作りました。
息子もすごく楽しそうに作っていましたがそのうちに「疲れた休む!」の言葉が増え休んでいる時間が増えてきました。
無事に完成し、さあ食事を開始です
息子は人生初のたこ焼き!食感は外はカリッとして中は柔らかいので息子は中が柔らかいのが駄目で一口食べたら辞めてしまいました。結局たこ焼きは大人が20個を全部食べることなりました。
親は食べ過ぎで息子は別の物を食べる始末となりました。
味は美味しくできました。
息子は初めて人生の中でたこ焼きを食べ、それが自分たちが作ったたこ焼きになってしまいました。プロの味はもっと美味しい食べ物なんですがほろ苦いたこ焼きデビューとなりました。
きっと彼の人生の中に思い出が一つできたと思います。今度はプロが作ったたこ焼きは美味しい事を伝えたいと思います。
誰が一番喜ばれるの?
一番楽しんでいたのが小学校3年の息子かな。初めて見るホットプレートだったので興味があったのかもしれませんがそれでもまあ楽しんでくれたという意味で1番とさせていただきます。
他と比べたの?どうやって手に入れたの?
今回私が選んだのはプレートが2面になって温度調節もそれぞれ調節可能な仕様になっていてさらにコンパクトに折りたたんで立てかけて収納できるものを選択しました。1面だと子供がプレートに手をついて火傷する可能性があるので少しでも高温面積が少ない物と考えて決めました。
他に比べたものとして、悩んだのは折りたたみじゃない大きなホットプレートで、たこ焼き以外の物を作るのも想像しながら商品の選択をしていました。
例えば焼肉をやった時脂がでるのでプレート自体に傾斜が付いていて肉から出た油を逃がしてくれるのでヘルシーな料理が出来るとか、見た目がオシャレで可愛い物とかホットプレートにも色々なアイデアが詰まっていてどれも魅力的な商品ばかりで選択するのに一苦労しました。
それでも最後に選択したのは家内の一言で折りたたんでコンパクトに収納できるのがいいということで決定しました。
どうやってホットプレートを手に入れたの?
ホームセンターに行き実物を見て触って感じながら家内と相談しながら結局通販(アマゾン)で購入しました
まとめ
①ホットプレートを子供と一緒にやる時はプレートの周りに食材が散乱するので諦めて下さい。その代わりに子供の笑顔が見ることが出来ます。
②ホットプレートを選択する際は何を作ってみたいかを考えてから選ぶと選びやすく子供にこれでたこ焼きや焼き肉を作るんだよとイメージさせやすい。
③ホットプレートを使った後の片付けも子供と一緒にやる事で思い出作りと生活の勉強両方が学ぶことが出来るのでお勧めです。
以上ホットプレートで思い出作りでした。