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子供の質問に回答に困ってしまった事と子供は何歳のままでいてもらえたらなと思う事
子供からの質問は時にドキッとさせられる時がある。大人になってくるとそのこと自体が当たり前になって疑問に思わなくなってきてしまう。その事を今回書いてしまいました。
何で手紙によりとかくの?
よりとは手紙の最後に書く“パパより“とか“ママより”の事で、私はあまり手紙を書かないので答えるのに困ってしまいました。
ある日息子から「パパー僕に手紙を書いてー」とおねだりがきたので息子が寝てから書きました。
その文章の中で初めに○○へ(息子の名前)最後にパパよりと書いて次の日に渡しました。
その手紙を読んで疑問に思ったらしく質問をしてきました。
結局私たちは答えられませんでした。
何でパパとママ、ギュッとしてたの?
出張に行く間際にいつも家内と玄関でハグをする習慣があり、それを息子が見ていた後の何でパパとママギュッとしてたの?と質問がとんできた。
すかさず転びそうになったんだよと家内が答えていました。こういう時は素直に答えたほうが良かったのかなと思ったりもしました。
恥ずかしくてなかなか言えないけど。・・・
そういう意味で素直に答えられなかったという意味で答えられなかった物として書いてみました。
何でおしっこをしたとき男性はふかないの?
この質問を聞いて確かに男性はおしっこをした後はそのままズボンにしまいそのままふかずに帰ってしまう。なぜだろう?私自身それが当たり前だったので何も考えなかったです。時間がもったいないから?男子便所は立ってする便器が当たり前のように世の中がなっているがとなりにはペーパーホルダーがないので当然拭かないだろう。
確かにそのまま拭かずにしまうと不衛生だなとは感じる。自分も拭くことを意識してみようかな?
ちなみに息子はおしっこをする便器は突然水が流れるのが怖いのでおしっこをする時も洋式トイレに入り用を足す。そして終わったら必ず紙で拭いてからズボンにしまう
失敗するっていい事なの?
私は息子に何かを挑戦させたい時よく言うセリフで、息子も何かを初めてやる時にこの言葉を私に問いかけて確認してから行動に移ったりする。何も確認してから行動しなくてもいいのになとたまに思うがやはり初めての事は不安なのだろう。自分たちも確かに初めての事は不安だらけで逃げ出したいくらいだったように思う。
がしかしチャレンジするということは子供からの質問の「何で?」の中で答えられなかった物のヒントになるかもしれない
子供 何歳のままでいてもらいたい?
今2020年の3月で小学校二年生来年は3年生になる。出来れば2年生の素直なこの時期のままでいてもらいたいと思う。でも3年生になったら3年生のままでいてもらいたいと思うようになるのかな?
3年生になったらもっと難しい事や言葉が質問に飛んでくるようになって難問にも答えられなくなってくるしで複雑、もちろん子供の柔軟な考え方が無くなってくるのが寂しい。
それでも大人たちより柔軟な考え方は続くと思うけど。
それでもやっぱり今までの歳でいてもらいたい。とどうしても思ってしまう。