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夏休み明けの一人で登校出来なくなる心配から一人で通学できるまでに親がしたこと

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入学式3日目からママと一緒に学校へ

小学校入学式の2日目から班で登校しているのですが、やはり不安で3日目からママと一緒に学校行きたいと言い出し、学校まで一緒について登校するようになりました。

やはり幼稚園と違って大きいお兄ちゃんお姉ちゃんが怖いらしくいきなりの集団生活には難しいのと、本人は先生が怖いみたいです。

やはり幼稚園の先生とは違い厳しいみたいです。

後日先生にその事を話すと苦笑い。

入学式の次の日に先生が席につかなかったので注意をしたらしくそれが怖い原因のようです。

くしくも小学校デビューは怒られてからのスタートとなりました。まあ大人になった時きっといい思い出になるでしょう。

入学式3日目から6月下旬の約2カ月半毎回学校まで送っての生活でした。7月からは一人で行けるようになったのですが、7月の20日頃から夏休みに入りました。

 

夏休み明けで一人で登校が出来なくなりました

黒板

2学期が始まり10日目やはり夏休み目前の予想とおり母親が付いていかないと学校に行けなくなりました。

夏休み明け一人で登校出来なくなる心配が見事的中。

7月から一人で登校できるようになり安心していたのですがやはり夏休みがあけたら元に戻ってしまいました。

夏休みの前にせっかく慣れた学校の習慣付け家→学校→家の生活リズムが夏休みの間に元に戻ってしまったのです。

我が家6歳の息子は現在小学1年生で小学生になり初めての夏休みだったので心配事はしていたんですが、夏休みというものが・・・。

夏休みパワー強すぎですね。
やはり夏休みに入ると親のそばに居る事が多いいので一人で登校出来なくなる事が多いようで、特に男の子はそういう傾向があるみたいです。
一人で行けるにはもうちょっと時間がかかりそうですね。

そのうち付いてこなくてもいいよと言いだすと思いますので気にはしてませんが、結構夏休み明けはそういう病が多いみたいです。

私も当時を思い出すと夏休みに入る時は凄くうれしかったのと夏休みが終わりに近づくと嫌だな~と思っていたような気がします。

夏休みって楽しいですもんね。旅行に行ったり、友達と遊んだり祖父母の所に行ったり、海、山、川にも行ったりでいろんな事体験できますしね。

夏休みが終って学校が始まる時はやっぱり調子がくるいましたよね。

でも一週間も学校に行けば慣れてきて気にならなくなって気が付けば家→学校→家の習慣がついてました。

次回の冬休みには短い休みですが早くから学校に行きたがるように促せてみようと思います。

 

10月7日現在

夏休み明けは学校に毎日家内が着いて行ってましたが、だいぶ少なくなりました。

今でもたま~に学校まで一緒に行っています。

学校の門で母親と別れたり下駄箱で別れたりで少しずつ一人で行く時間増やしていずれは家から親が出なくなります

10月24日

とうとう息子一人で学校に行けるようになりました。

親として対応してきたこと班の集合場所までは親と行き

予めここからはパパママは行かないよと決めて、何があってもそこからは行かずを厳守

最初は何度も振り向きながら手をふりバイバイとそれを何日か続け次第に振り向かなくなり息子本人もわざとかわからないですが反対を向きながら学校に行くようになり、次第にこちらを見なくなりました。するともう一緒に行かなくていいよと息子の口から出てきました

入学して約半年ようやく一人で学校に行けるようになりました。

色々ですが少しずつ成長を感じ取れる瞬間でもあります。その間親も子供離れが必要になるので心を強くしていかないと成長できません。

以前こういうことを聞いたことがあります。

子供が小学校1年生の場合親も小学校1年生だよと。まさにその通りだなと思いました。