お出かけ

初めて西武鉄道のS-TRAINを乗ってみたら初めて尽くし

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パソコンが壊れ治ってきたのでブロブを書き始めました

予備のパソコンもいまいち調子が悪く、ブログを書くこともままならないでいたのでかなりのブランクが空いてしまいました

今回は初めて西武鉄道のS-TRAINを乗ったので紹介したいと思います。

S-TRAINの扉S-TRAINの扉

今回乗ったのはS-TRAIN2号所沢駅9時37分発に乗りみなとみらい迄用事があったので行ってきました。その用事は後日書きたいと思います。

みなとみらい駅到着時間は10時49分です。

因みにS-TRAINというのは全席指定で乗車券と指定席券を買い座っていけるとっても楽で便利な電車です。

乗降できるのは各車両の1カ所のみで全部は開きませんのでので事前にホーム上で調べることをお勧めします。

そのあたり普通の電車と違いますね。初めてだと戸惑いますね。ちょっと面倒です。

電車が動きだすと車掌が車内をウロチョロして乗客を確認しています。

ちょっと前までS-TRAINがないときは所沢から横浜方面に行く場合は乗り換え乗り換えで大変でした。特にお年寄りや小さい子供がいる場合は行くまでに疲れてしまいます。

それがS-TRAINが走るようになったおかげで横浜方面まで行くのがものすごく近く感じるようになりました。

では早速乗車所沢からみなとみらいまで約1時間10分かかるのでちょっとした旅行です。

車内を観察

シートシート

電車は特急と違い通勤車両を使用してシートがクロスシート仕様で壁側にはコンセントやシートの後ろには缶ホルダーが備え付けられています。

シート生地シート生地

シート生地は普段気にもしないと思いますので柄の写真を撮ってみました。青の下地に桜の花がちりばめられています。

アピール感はありませんが桜の花なんですねさすが日本て感じです

車両と車両の間の扉が透明でクロスシート仕様になりますので進行方向に向いているので今どちらにカーブしているのかがよくわかります

室内室内

この日は土曜日だったので車内は空席が目立ちガラガラでした。地下鉄内に入ると向かっている方向がよくわかり右に曲がったり左に曲がったりで進んでいる方向が把握できます。普段の地下鉄じゃロングシートなので方向までは理解できません。

練馬駅練馬駅

練馬駅では停車するのみで乗降は出来ません。地下鉄の線路に練馬を過ぎてから変わるので

調整でもしているのでしょうか?どうせ止まるのであれば乗降できるようにすればいいと思っちゃいます。

路線ごとに車掌が変わる

地下に入り小竹向原駅で車掌が変わるのでとアナウンスが入りしばらく停車して動き始めると車掌が後方からクリーム色した人が突然3人現れウロチョロし始めユニフォームの色が変わっていたのでびっくり!あ~車掌が変わったのでここから違う路線なんだなと改めて確認しました。

池袋池袋

ってことはまた東急に変わるので又変わるのかなと予測しながら見ていると車掌の動きが早く地下鉄区間は短いから早めにこなさなければならないと理解できました。

案の定渋谷駅で今度はクリーム色から東急線の黒色のユニフォームに変わりました。

渋谷渋谷

初めてだったのですごく新鮮でユニフォームの勉強にもなりました。

じゆうがおかじゆうがおか

今回息子も一緒に行ったので東急東横線沿線は息子と一緒になって車窓を眺めていたので写真が一枚もありません気が付くとみなとみらい駅に到着

みなとみらいみなとみらい

みなとみらい駅はやはり人口の多さが違います。

駅構内駅構内

S-TRAINに乗ってみて

最後に今回S-TRAINの事を書いてみました。使ってみての感想はやはり直通は便利なので横浜方面が近くに感じるようになりました。ただ料金がちょっと高めもうちょっと安ければ利用する方が増えると思いました。休みと言えども乗客は少なめダイヤから消えてしまわないか余計な心配が感じてしまいました。

無くなら為にも少しでも多くの方たちが利用して欠かせない電車になっていただければと切に願います。

さらに夢のある列車になってもらいたいです

どうせならもっと遠くまで相互乗り入れが出来るようになって熱海や下田までるようになると楽しそうですね所沢発熱海行きなんて最高です。

ふらっと思いついたら温泉になんて最高ですね。

逆にもちろん秩父も最高ですが、東飯能から八高線に乗り入れして高崎や軽井沢まで乗り入れるのも楽しそうですね。

食堂車で昼食をとりながら八高線の眺めを満喫するなんて最高です!

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ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします