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初めての野球観戦 息子が言った言葉に感動しました

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一昨日8月16日6歳の息子にプロ野球を見せに埼玉西武ライオンズ球場に連れていきました。

6歳の息子初めての野球観戦

野球を今回観るのは私たち夫婦は約11年ぶりで、6歳の息子は初めての野球観戦で対戦相手はオリックスバッファローズです。久しぶりです!

観客は夏休みだけあって平日でもファミリーが多かったです。

行く前までは息子に「行くのやだ。家で遊びたい。めんどくさい!」とか言われながら少々強引に連れて行きました。

いざ野球場に到着すると6歳の息子は野球場の周りやスタジアムの雰囲気・空気感・初めて目にする光景にくぎ付け状態で食い入るように見ていました

野球はすでに始まっていたので中は賑やかです。歓声・拍手・応援・太鼓・トランペット・ファウルボール注意喚起の笛すべてが迫力があり息子も周りをキョロキョロ見ていました。

スタジアム

息子に野球のルールを教えながら観戦してましたが、そのうち飽きてきたのでボールがバットに当たり遠くに打つといいんだよとそれだけを説明。

しばらくすると周りの歓声で何が起きたかを把握できるようになり、一緒に応援をしていました。

たまたま後ろに座っていたお兄さんからお菓子をもらったり、そのお兄さんと少し仲良くなり一緒に応援したりと出会いもありました。

ただ敵味方を関係なく打席についたら「頑張れ~!」と応援する息子でした。なんだか心が温まる光景です。

結局最後までは野球場にはおらず途中で帰ることになりました。

試合結果は1対1の引き分けで終了。

野球道具野球道具

 

帰りの電車の中で

「明日も観に行きたい!ユニホームが欲しい!」と。行く前までは散々めんどくさがってたのに急にコロッと・・・。まあ喜びながら帰ってきたので親的には満足です。

 

帰ってきてどうだったと感想を聞くと

「ボールがバットに当たりすごく遠くに飛んで行くのがすごかった!」

と目をか輝かせながら話してくれました。

確かにそうだな~と私も思い、そんな感覚で見ていなかったので6歳の息子が言った言葉が身に心にしみました。

普段バットにあたったら飛ぶという感覚でみていたので、確かにホームランとなるとすごい飛距離ですよね。さすがプロですよね。まして場外ホームランなんて普通の人じゃありえない飛距離ですよね。プロの方は飛んでしまうのでやっぱりすごいです。そんな事を思いつつ眠りにつきました。

大人は子供の純粋さ何時までも忘れないで起きたいものです

 

それとテレビで野球を見るのと実際に野球場に行って生でみるのとでは大人子供関係なく味わったものしかわからない何かがありますよね。臨場感と言うか雰囲気に体全体が包まれるような感じと皆で応援する一体感など普段の日常で味わえない感動があります。

息子には色々なものを体験させたいものです、きっと何かに役に立つだろうし記憶に残るだろうし。

今度はサッカーの試合でも見せてあげたいですね。

東京オリンピックも見せてあげたいです!というか親も見てみたいです!!!

 

息子には今しかできないことを体験させたり挑戦させて大きく成長してもらいたいですね。

親が出来る事としたらこれぐらいしかないですし、後は自分の力で大きくなってほしいものです。

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ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします