今自動改札機が主流になり駅員さんも在中していると思いますが改札口から見える所に居なく戸惑っている人をよくみかけます。
それと学校にも私達の時代にはなかったですが、電車の乗り方・切符の買い方・改札口の入り方のポスターがありカルチャーショックを受けたので書いてみたいと思います。
是非プリントして活用してくれたらと思います。
切符の買い方と改札機の通り方
おじいちゃんおばあちゃん・外国人・子供が意外と電車に乗りなれないとどうしていいかわからないと思ったため説明を書きたいと思います。
券売機
赤く囲ったところは右側が小銭を入れる所左はお札を入れる場所です
左の赤く囲ったところはIC乗車券(スイカ・PASMO)を入れる所右側黄色の囲ったところはお札挿入口です
カードを挿入口にそっと置いてちょっと奥に入れると後は機械が入れてくれます。
早速お札を入れてみます。お金を入れると上部に投入金額が表示されるので確認しながら入金して下さい。
今回お札が裏面になってしまったのは財布に入れておいたらカールした癖が付いてしまってうまく写真におさまらなかったのであらかじめご承知くださいませ。
領収書が必要ならディスプレイの黄色い所をタッチして下さいね。
チャージが終わるとカードと領収書が出てきます。忘れずにとりましょう。
忘れてしまうと後から来た人が困ってしまいます。
カードが出てきたらチャージ(入金)完了です。
写真④
券売機に近づくと電源が入る仕組みになっていて、基本の操作はディスプレイをタッチするだけです。
現金で切符を買う場合
写真①の赤い囲ったところにお金を入れてディスプレイ左の人マークのボタンを押してからディスプレイに金額が出ますのでそこをタッチ。人のマークボタンは人数を表しています
IC乗車券の場合写真②の赤く囲ってあるところにカードを挿入するとディスプレイに金額が出ますのでそこをタッチ。
券売機はIC乗車券に入金も出来ます。
写真②の赤く囲ってあるところにカードを挿入し黄色く囲ってあるところに現金(お札)を入れるとディスプレイに金額が出ますのでそこをタッチ。
そしていよいよ改札を通ります
自動改札機
赤く囲ってあるところは切符を通したりIC乗車券をかざすと開閉します
赤く囲ってあるところは切符挿入口緑色で囲ってあるところはIC乗車券をタッチするところです
赤く囲ってあるところは切符が出てくるところとIC乗車券の場合のみ残高表示するところです。切符は取り忘れが多いいので要注意です。特に焦っていたり急いでいたりすると取るのに気づかないことがあり、大体気付くのが改札を出る駅で気付きかなり焦ります。なので注意しましょう。
もし忘れてしまったら近くの駅員さんに相談してみてください。
写真⑧
写真⑧は新幹線の切符指定席・自由席・定期券・お得な切符を買える券売機です。
いかがでしたでしょうか写真付きで説明したのですが伝わりましたでしょうか?
もしどうしても不安がある場合駅員さんを呼んで駅に入るのもよいかと思います。
IC乗車券は切符を買えるだけではなくコンビニ・コインパーキング・自動販売機でも使えますので1枚あると便利です
昔の改札口
昔は改札口に駅員さんが常に立っていて(座っている方もいましたが)切符を切るハサミみたいなやつをカチカチ・カチカチしながら常駐していました。
私たちが切符を買う券売機を探してるとその駅員さんが察してなのかお役さんとお客さんの一瞬の隙間に腕で券売機がある方向に指してくれて切符を買った思い出があります
そんな駅員さんがかっこよかったです。古き良き昭和時代でした