目次
パソコンとカメラ
今は切っても切れない縁
昔はパソコンとカメラが結びつくことなんて想像もしていませんでした。
私が小学生の頃のパソコンなんて、なんで外で遊ばずに家でテレビみたいなものをいじっているんだろう?パソコンでゲーム?
友達がゲームをしているのを見ているとき突然止まったりして何が楽しいのかなあと?と自分は興味ないからいいやと思いパソコンの事は全然何もしてきませんでした。
そして数十年が経ち現在は両方出来ないと仕事になりません。
写真関係の仕事についた頃はまだフィルムの時代でフィルムの事を良く勉強した覚えがあります。例えばスライドフィルム特性や特徴、被写体に合わせたフィルム選びなど勉強して資格?みたいなものも取得したりしていました。
フジクロームマスター
その資格というのは富士フィルムが運営している?運営していた?フジクロームマスターというやつです。
まあ単純に富士のリバーサルフィルムの特徴を勉強しこの被写体にはこのフィルムを使ってくださいと説明できるので相談して下さいという資格です。
でも今現在リバーサルフィルムは種類も減りいずれなくなっていくかもしれない品物になりそうです。リバーサルフィルムの相談も全然受けていないですし話も出てきません。もちろん今でもリバーサルフィルムの説明しろと言われればもちろん説明できます。
証書も色あせながらももっていますしね。
でもリバーサルフィルムやネガフィルムは無くなった訳じゃないのでご安心して下さいね。今でも販売していますよ。
そしてネガからデジタルカメラへ
デジタルカメラが出てきたことで写真業界も揺れ動き始めました。そんな時にネガフィルム無くなっても写真は無くならない!とよく言われました。そんなことを言われながらもカメラに関する人の流れがすっかり変わってしまいました。いつしか写真にかけるお金が変わってきました。
カメラ愛好家には2種類いる
カメラを趣味にしている人は大きく分けて2種類の方たちがいます。
まず写真を撮影してプリントしたり記録したりと写真を撮る楽しみを趣味にしている方たちとカメラの機械が好きでカメラをコレクションしている方たちがいます。
どちらの方たちも同じで写真自体は好きなのは間違いないのですが
ここから両者の行動違いを書いてみたいと思います。
まず基本写真が好きなのは間違いないのでそこを踏まえたうえで説明すると
撮影が好きな方はカメラをとことん使い倒し新製品には興味は示すが執着はしないので少々の型落ちは気にならないです。
一方カメラが好きな方は常に最新機種が気になり新しいカメラが出ると前のカメラを下取りしてでも買い替えます。
両者ともお金の掛け方が違います
撮影が好きな方はパソコンやパソコン周辺にお金がかかってしまいます。
カメラ好きの方はカメラ本体にお金がをかけてしまいます。
行動の違い
撮影が好きな方は常にカメラを持ち歩いている
カメラ好きな方はカメラは自宅の防湿庫に保管している
両者とも同じなのはレンズは何種か持っていてレンズはそんなに買い替えません。
カメラもパソコンも重要なんですがレンズも重要でたまにはレンズにも目を向けて大事にしてあげたいものですね
レンズ交換する際には
埃やチリをボディとレンズに入れないように!
レンズ交換をする時はボディを下に向けて素早く交換するのがいいですね。なるべくレンズの中にはほこりやちりが入らないようにしてください。逆に下からの風が吹いているときはカメラを下に向けないほうがいいですね。まあ状況におおじてですね
最後に
最後にフィルムカメラからデジタルカメラ変わってお金の掛け方が違ってきました
フィルムの時代はフィルムにお金がかかっていましたがデジタルに変わってからはカメラ本体やパソコン自体にお金がかかるようになりました。
どちらが得かはわかりませんんがいずれにせよお金がかかる趣味な事は変わりがないようです。