レゴシティの消防署はドローンも表現。現代的な消防署!
令和時代に入り久しぶりのレゴを紹介することが出来ます。今年に入り1月からレゴをほしいと言わなくなり私たち両親ともレゴの存在を忘れていましたが久しぶりにやりたいと言い出したので今回はレゴシティの消防署です。
作り始めたのは5月2日から一日約1時間と決めさせて完成したのは5月4日です。さすがに小学2年生になると作るのも早くなり、完成した後ももう一度壊して最初からやり始めてその日に完成してしまいました。今回の作成所要時間約3時間かかりました。
開封した感想
消防署の中身の特徴としてはドローンが入っていたりボタンを押すとサイレンがなったり現代的な商品となっています。
消防車のホースにはロープが付いているので紐を結ぶ箇所があるのでその部分だけ気にしてあげるといいと思います。
小分けされている袋は5個比較的簡単内容となっています。説明書と言うか作り方の冊子は2冊あり1冊目は消防車の作り方のみで小さいほうの説明書で大きい説明書は建物の説明書となっています。私の感想になってしまうんですが年中さんくらいからできると思います。
小分けされている袋の内容ですが消防署のフロアごとに分かれているので時間決めも比較的容易だと思います。この袋を作ったら休憩しよう!とけじめがつけやすいです。
やはりこの建物系のブロックはローラーコースターと同じで、畳の上で作るよりもフローリングのような硬い床で作った方が作りやすいともいます。
中に入っているシールもなのです比較的大きなシールの仕様になっているので小さいお子様にも張りやすいと思います。
男の子には憧れの職業。消防士大体警察官と消防士に分かれると思います。
この消防車の上にある青いブロックの真ん中を押すと音が鳴り、青いブロックはサイレンと同調してライトが点滅します。音量もそんなに大きくないので夜に作ってもご近所迷惑にはならないと思います。ちなみに電池交換は可能で、電池の種類はCR1216コイン電池ですね。作るのには小学生だとちょっと物足りないかもしれません。
完成後の感想
完成した消防署です。右側の建物は管制塔でしょうか?オフィスがあり、左側は車庫になっていて水色の透明な壁はシャッターになっていて上に上がると車が出入りできます。さらに屋上にはドローンが置いてあります。下に眼を向けるとボートが停泊しています。
価格は7000円前後で購入できますので比較的高い感じも最初はしましたが内容を見ると楽しめる品物だと思います。