感じるままに写真撮影をしました。
本業の写真撮影から写真のセレクト業務も終わり久しぶりにプライベートで写真撮影をしました。我が家は小さいなりにも写真用のスタジオがあり空いた時間で色々な被写体を思いつきで撮影しています。
もちろん何の気なしに撮った写真なのでピンボケやブレなど色々とありますので予めご了承ください。
なんせ画像消去するのがもったいないので・・・何かの役に立てればと・・・
2020年5月に書いていますがコロナウイルスの影響もありすべての仕事が延期になりシャッターボタンを押すのが2か月ぶりくらいで、感覚や構図等忘れていました。やはりシャッターを定期的に押さないと感覚を忘れてしまいます。写真を本業としている身としては実に怖いお話です。
ちなみに私が言う感覚とは上手いとか下手とかの感覚じゃなくこうしたらもっときれいに撮れるかな?とか可愛く撮れるかなとか素敵に撮れるかな?こうしたら喜ばれるかな?お客様はこういうのを求めているのかな?とかの自己の感覚です。
ただ写真撮影していくうちに感覚はすぐに取り戻すことができました。
D810のカメラで撮影した写真
この花の写真は我が家につつじの花が咲いていたのでスタジオに持っていく前に撮影。この後スタジオに持ち込んで撮影しました。
春という時期は花が沢山咲いていてついつい写真を撮ってしまうんですが、なんせ花の名前や品種や何科等知らないのでストックフォトなどの申請したくても名前がわからないので申請が出来ません。
こんな時もっと花の勉強をしておけばよかったとつくづく思います。毎回この時期になると悩んでいます。
この写真も最近撮った写真です。しかし花の名前が分かりません。なのでストックフォトとかに使いたいんですが名前が分からないので申請が出来ません。
ですのでパソコンの中には名前のわからない花の写真が貯まっています。せっかく撮ったのにハードディスクの肥やしにならないように名前無しで少しずつブログにも載せてみようと思います
この写真は今年の3月末に撮った写真で雪と桜はめったに撮れないので思わず雪の日に外に出てカメラを濡らしながら撮りました。場所は所沢市の東川の桜並木です
我が家の庭に咲いていた赤いバラです。品種は良く分かりませんが毎年元気よく咲いてくれています。この写真はニコンのD810で撮影しました。
せっかくなので過去に撮影したコンパクトカメラで撮影した同じ木のバラも載せておきたいと思います。下の写真が同じ木のバラです
以前ニコンA10で撮影した薔薇の写真です
上記の写真はニコンのコンパクトデジカメでクールピクスA10で撮影。このカメラの特徴は単三電池2本のバッテリーで電源が入ります。なので旅行に行っても単三電池があれば電源が入り使うことが出来ます。最近のカメラは専用のバッテリーを使用しているものが多いいので自分の中でとっても貴重なカメラになっています。
二つの写真を比べてみると
上記の二つのバラの写真は撮影の時期が違うので比較対象にならないですが
あえて言うならば上のバラは曇りの時に撮った写真で下の写真は晴れの日に撮影した写真です。
どちらがいいのかは好みによって違いますが、曇りの時の撮影はどの角度からも影が出来ないので撮影が楽でどういうアングルがいい考えなくて済みます。
陽射しがある時は日陰と日向の明暗が激しいので少々考えないといけませんなのでちょっと面倒です。レフ板とか使えばいいのですがそこまで出すのが面倒です。
感覚として比べると
曇りの時のバラは花がしっとりとしていて明暗が無いので白飛びが無く花全体が落ち着いた感じを出しています。
一方晴れの日のバラは日差しがあたっている所があり、スッキリとした感じのバラを感じさせてくれますね。
同じバラの写真でも天気によって違うイメージになり用途先も変えてあげるのもいいかもしれませんね。
しっとりとしたイメージを出すなら曇りの時の写真。スッキリ見せるなら晴れた日の写真。見たいに使い分けしたい所です。
再びD810で撮影した写真です
ハルジオンも庭先に咲いていたので写真を撮ってみました。上記の写真はマクロの単焦点レンズで撮影しているので自宅に戻って確認するといい感じに撮れています。
少々被写界深度が浅いので金柑の輪郭がぼけています。先端には白い毛が生えています。最初はゴミかと思い取ろうとしましたが取れないことが分かりました。金柑は毛が生えるのを初めて知りました。
最後に
後から気が付いたのですがしばらく写真関係の記事を書いていないことが分かり写真だけの記事もこれから徐々に増やしていけたらと思います。
もちろん写真関係で気になったことがあれば書き記していきます。