ストックフォト

ストックフォト用に息子を撮ってみた

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我が息子や娘を撮る時の注意点

ストックフォト用に息子を撮影する際に顔を出すのは我が家ではNGなのでボディパーツのみ。なので顔抜きで表現しなければならない。

手と木手と木

そうなってくるとなかなか表現しずらい物になってくるが、逆にそれがメリットでもある。

写真を使う側も気楽に使うことが出来るし男女の区別もないし流行の洋服や髪形には左右されず何年後かに使っても古さを感じることもない。

それに顔を出してしまうと将来何が起きるかわからない恐れもある。

仮に法的な問題になってしまったら厄介だし使っている会社のイメージダウンにもつながる。

そう意味では顔を出さないほうが顔を出さないほうが使いやすい素材で長く使われると私は思う。

息子や娘を使うメリット

何といっても一番は気を使わなくて済む!これに尽きるだろう。

もちろんほかにもメリットがある。お金がかからない・自分の都合の良い時に撮影できる・自然な感じに撮れる。納得がいくまで同じ写真が撮ることも出来る。まだあるがこのあたりにしておきます。

もちろんデメリットもあります。

息子や娘をモデルとして撮影する場合は手短に

撮影の方も慣れてくるとそんなに苦にはならなくむしろ表現しやすくなる時もあり撮影もどんどん順調に進む。そして何より気を遣わずに撮影できるのでそのあたりは楽ではあるが何せ子供なので飽きてくると動き出すし落ち着きも無くなってくる。

症状として

ブツブツ文句を言うようになる。

疲れた・喉乾いた・お腹すいた・持つの疲れた・立っているの疲れた。

という風になる。

そうなってくるともぞもぞ動き出しどんどん撮影時間が伸びて行ってしまうのでさらに悪循環になってしまうと言うことでサクサク撮影するのがベストです。

飽きてきたらそこで撮影終了

我が息子は落ち着きがない。

もちろん性格にもよると思うが、学校の成績表でも落ち着きがないと幼稚園の頃から言われ続け仕方がないんだが、実は私も小学校の成績表では落ち着きがないとズ~っと言われ続けていまして変な所が似たんだなと思い遺伝だと半分諦めています。

そんな息子を撮影する際には

お菓子などであやかしてみるがそれも続かなく結局順調に行くのは最初のうちだけ。撮り終わると直ぐに疲れたとか言いながら別なことをやりたがるのでそこまでだと考えて、撮りたいカットは最初に撮るのがベストです。

動物消しゴム動物消しゴム

小道具や持ち物などは最小限にとどめておいて、撮りたいものは最初にこういうものを撮るから協力してねと言いながら撮りたいカットを理解させて初めのうちに撮ってしまった方が後からの後悔はないです

モデルになってくれる時はそう長くない

撮影させてくれるのも小さいうちだけだと思う。現在小学校2年生なのでまだ「パパ~」とか言いながら休みの日になると一緒にくっ付いてきて職場に遊びに来る。

まあせいぜい長くてあと2.3年で友達と居る方が楽しくてそちらが優先になってくると思う。いや、でなきゃ親も困る。

その数年の間にどれくらい息子をモデルにした何回撮影が出来るだろうか?と感じながら撮影しているこの頃です。

そうなる前に沢山写真を撮っておいた方があの時これをとれば良かったと後悔せずに済みます。

子供は今の小ささや大きさは今しかないです。

子供は飽きるとモデルからカメラマンに変わる

ペンギン消しゴムペンギン消しゴム

すべての子供がそうとは限らないですが、息子もモデルをやっているうちに飽きてきて自分が撮りたいと言い出して撮りたいものを引っ張り出してきていつの間にかカメラマンになってしまいます。

なので考えながらやアイデアを探しながらの撮影は出来ない。あらかじめこれとこれを撮ると考えてテキパキやっていかないと息子もつまらなくなりそのうち僕も撮りたいと言い出しカメラマンに変わります。そこまでが勝負です!

もちろん子供が撮った写真は感動的

子供が撮った写真は素直な写真なので時にはいい感じに撮れているので撮らせてみるのも面白かもしれません。撮らせてみた方がむしろいい作品ができるかもしれません。

 

以上ストックフォト用に息子を撮ってみたでした。

 

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ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします