ストックフォト用に息子と二人で写真を撮ってみると
やはり子供の発想は柔軟です。親が気付かないものがどんどんアイデアがでてくる
そして子供は余計なことは考えないで撮影するから斬新な写真になり大人にも気が付かない発想をしてそれを写真にしていくのでビックリするくらいの写真が時に撮ることがあります。
息子と二人で撮った画像
例えばトラックの模型に時計を載せてみたり、ゴミ収集車の模型にゴミ箱をのせてみたり、やりたいほうだいで感じた通りに置いたり重ねたりして撮影自体を楽しんでいる様子。
ライティングに関しても色々な色のフィルムを使い透明なガラス玉や透明な物体を撮影しガラス玉から透ける光線や光を色々なカラー写真を撮影している感じです。
そのフィルムが飽きてくると今度はホワイトバランスを変えて撮影して色が変わったと喜んで楽しんでいるような様子。
もう斜めとか角度とか関係なくカメラか見えればいいというような感覚で撮影しています。
残念ながらピントが甘くお蔵入りになる写真ですが、もしこの写真がストックフォトなどで通用するならばもしかすると何かに使われていたかもしれません。
例えば光の屈折とかで必要な人がいるかもしれません
続いて息子と二人で撮ったものは下の写真の模型のストーブ。ガチャの品物です
こういう玩具も被写体にしてなんでもあり状態にしてしまうんですね。
息子に初めて撮らせる注意点やはりレンズは触らないようにと伝えても触ってしまいしまいに手の跡が付いて汚れてしまう始末。手袋をさせてカメラを触るようにと指導させました。
息子と一緒に撮影してみて感じたもの
やはり子供は柔軟な考えで純粋にこれが撮りたいあれが撮りたいと言うのが一番先に出て構図とかバランスとか角度とか配置とか全然考えなくとりあえずカメラの中に入って入れさえいればどんどんシャッターを押してゆく。こうすれば売れるだろうとかここにタイトルを入れるスペースとか、こうすれば使いやすい写真だろうとか考えないので楽しんで撮影をしている。なので斬新な写真が撮れて親としても勉強させられる部分がある。
やはり考えを持って撮影する時と、何も考えずにどんどん撮っていくときと2通りの考えの撮影が出来るように勉強したいと思いました。
何時かは息子も大きくなってちゃんとカメラがいじれるようになったら一緒にストックフォトをやってどちらが多く売れるか競争してみたいです