ストックフォトはビジネスとしてやっていけるかを書いてみたいと思います
ストックフォトと写真に関すること
正直言って厳しいと思います。理由はストックフォトの写真はかなり飽和状態と思います。ただちょっと頭をひねればまだまだない素材も沢山ありますし気付かない素材もいたるところに有ると思いますが中々見つけにくいと思います。もし本業にするには一つの物をかなり深くまで掘り下げてアイデアを見つけなければならないと思います。
ただ売れるか売れないかはストックフォトの管理会社なので私たち自身が判断は出来ないのでただひたすらアイデアを絞ってアップロードするしかないのです。
私たちが気を付けなければいけないのはピントやブレはもちろんの事被写体の事著作権やモデルリリースなどの法的な所を注意していかないとと思います。
ストックフォトの世界にはトップのカメラマンが多数存在しその人たちを目標に目指しているということ。つまりクリエイターが多数いるのでその方たちを越えなければビジネスとしては厳しいのかもしれません。
例えば年間1000枚枚採用されて100枚売れました。だからあと10倍の枚数を入れれば10倍の売り上げになるというのは法則は現在では厳しいと考えます。
理由として常にだれかが写真を申請しているのですぐに写真が埋もれていってしまいます。そして採用枚数を稼ごうとするあまり似たような写真ばかり申請して写真の品ぞろえが乏しく写真という商品が少なくなってしまいます。
ただ写真は入れなければ売り上げにつながりません。写真を入れればそのうちに売れるようになるという事です。
買う側も同じ写真や似たような写真は使いたくありません。常に新しい物を追いかけていると思います。
なので一つのキーワードに絞ってアイデアを深く絞って出していくのも一つの方法だと思います。
買う側の方たちは基本写真を加工して使っていると思われますなのでそのあたりも意識して写真を増やしていかないとと思います。
なんかブログの運営みたいですね。(笑)
ポスターストックフォト会社の登録数
現在私が登録しているストックフォト会社は三社に登録し写真を入れています。
ピクスタ・アドビ、イメージナビの三社で一番売り上げを上げているのがアドビです
その次に来るのがピクスタ いまだに一枚も売れていないのがイメージナビです。
イメージナビは入稿枚数が少ないのが原因で売れていません。
新しいストックフォトの会社の登録を増やしてもいいのですが管理が大変そうでなかなか踏み込むことが出来なくもう少し今登録している会社に慣れてきたらさらに3社に増やしていきたいと思っていますが、ただ何時になる事やらです。国内のストックフォト3社海外のストックフォト3社を登録していきたいと思います。3本の矢ですね
ストックフォト会社の扱っている商品
ストックフォトの会社は何も写真だけ販売している訳じゃなく動画やイラスト・音声までも販売しています。
なのでせっかくストックフォトの会社に登録しているのならばそちらにも力を入れてみるのもいいのかもしれません。写真・動画・イラストの3本柱。
こちらも3本の矢ですね。
ここまでストックフォトで挑戦してみればもしかするとビジネスとして成立するかもしれません。
こんなこと言ってますが自分は挑戦していないので、言える立場じゃないのですが挑戦してみたいな！？目標にしたいな！？というのは脳の片隅にあります。
せっかくストックフォトの会社からカメラマンとして認められているので、挑戦してみるのもいいのかもしれません。
「立ってる者は親でも使え」じゃなく「立っているのであれば何でも使え」ですね。
以上ストックフォトでビジネスとしてやっていけるか？でした。
