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ストックフォトで撮りたい被写体がなくなってきたら家の中を探してみてください
ストックフォト用に捨てなかった物
まず残してあるものは子供の靴下です
子どもの小さくなった上履きや靴下やおもちゃなどは今でも残してあります。
上履きなんかは汚れていたりゴムや生地がよれていたりするものもありますが、それもまた違った写真素材になりそうなので汚れたそのままの状態で保存してあります。
靴下や上履きの撮影のアイデアとしては学用品などに使えるのでそのキーワードを元にアイデアを広げるといいかもしれません。又靴下等の衣類は生活スタイルやファッション等にも使えそうですよね。
我が家の靴下は赤ちゃんの頃からあるので色々なサイズがあります。又ストックフォト用に使わなくなったとしてもドアノブカバーや車の室内用のカバーとしても役立てています。
さらに捨てていないものは使えなくなった修理不能の家電製品です。
家電製品は捨てるのにお金がかかるものもありますし、いずれ分解して中の部品の写真も撮るのも面白いかもしれません
そうい事を考えていると捨てる物なんてなに一つもないですね。
ストックフォトの為に押し入れや物置から引っ張り出した物
我が家は家が古いので色々なものがありまして、たまに品物を引っ張り出して息子に見せると初めて見る品物ばかりなのでやはり刺激があるようです。
つい最近押し入れから取り出したのは民芸品の八幡馬や黒電話です
特に黒電話は息子が初めて見る品物だったので初めて見た時はなんだこれはという表情をしていました。
黒電話も汚れを落としてアイデアを出しながら撮影しました。
あとは中型カメラ!!!
防湿庫の中を整理しようと中から取りだした物は中型カメラです。息子はいつも見ているカメラと違うのでカメラを見せた時びっくりしていました。
その時の表情がたまらなく可愛かったです。
そのカメラはネガフィルム用の中型カメラで重さも結構あります。
フィルムも35ミリ判と違いブローニー判サイズと言いましてフィルムの幅が120㎜あるサイズのフィルムを使用するカメラです。
そのカメラを見て驚いていました「何じゃこれ!」と言わんばかりの表情でした。
せっかくなので触れさせてあげました。
もうこのカメラは中々手に入らず貴重なカメラになりつつありますが、せっかくなので覗かせてみました
やはり親として子供が初めて見たり触ったりするときの表情は親として最高の瞬間で見せてよかったと思う瞬間ですよね
我が家の店舗にはあと何台か違うカメラがあります。
やはり初めてなので興味深々。このカメラは上からでものぞけるように出来ているカメラで覗くと左右反対に見えます。なので初めて見る場合慣れるのにちょっと時間がかかります
よくスタジオや写真館等で使わられていたカメラで実際私も大変お世話になりました。
このカメラで写真を撮るとシャッター音がカシャではなくバシャという感じに聞こえていかにも写真を撮りましたよーという感じの音で、その音が好きでよくシャッターを切っていました。そんなカメラも現在は手元にはない。さみしい限りです。
違う機種が実家にあるかもしれませんがかなりの時間が経っているので壊れているか又は使い物にならないかもしれませんが、もし見つけたらストックフォトに使ってみたいと思います。
それでも飽きてきたらカメラから離れてみるのも新鮮です。
ストックフォトを続けていると飽きてきます。
それにアイデアやひらめきやときめきが無くなる為徐々にシャッターボタンを押さなくなります。
そんな時は子どもの行動を冷静に見ていると新しいアイデアが浮かんでくる。
そのアイデアが使えるかどうかはわからないけど子供が感じたことなんだから必要なんじゃないかなと思うし、きっと何かに役に立つ需要があると思う。
一つ例を挙げてみると息子とドライブ中に前の車のナンバーをチェックし始めた。
何故やっているのは分からなかったがきっと息子の頭の中で何かのきっかけがあったのに違いないと思うと、おそらく車のナンバープレートにアイデアが詰まっているのかもしれません
もし撮影に息詰まったら怪しまれないように子供をウオッチングしてみてください!何かひらめくかもしれません
写真で稼で稼いでやりたいことをやろうというモチベーションを持って長く続けていきたいものです。と自分に言い聞かせています