今回ストックフォトの売れ筋写真を調べて検証して私なりに感じた事を書きたいと思います
これからストックフォトを始める方や、初めて間もない方に向けて書きますね。
今回はアドビストックの売れ筋で検証したいと思います。
人物の顔無し写真
人物が入ってなくても売れます
私なりに検証してみるとストックフォトで写真を買うお客様はかなり勉強されていて、あえて顔が載っていない写真を購入する方も多いです。多分私の腕の問題もあると思いますが・・・
多分著作権や肖像権など何かあったときに企業イメージも下がる事もあるのであえて顔を入れない写真を使ったりしているみたいです。あくまでも予想に過ぎませんのであらかじめご了承ください
例えば上半身しか映っていなくて作業をしている写真も結構売れます。
食べ物系は
やはり店舗やお店のアピールで使うのが多いみたいで、食べ物単品ではなかなか売れなく(例えばコロッケ一個だけとかは売り上げはないです)大量に作っているもしくは大量に食材が盛り付けてある物の方が売れ行きとしてはいいように思います。
誰が買っているかを写真から検証してみると圧倒的に企業もしくは会社、店舗などが多いです、個人で買う方はほとんど写真からは感じません。
ごくたまーにこんなの買うんだ何に使うんだろうと感じてしまう時もありますが・・・。
その際グーグルの画像検索で検索して探しますがほとんど見つかりません。たまに画像の使用先をみつけることもありますがごくまれです。
ちなみに以前見つけた写真は焼き鳥の写真で使用先は居酒屋さんで使われていました
季節物写真
季節物の写真は例えば桜の写真は速い頃で12月頃からぽつぽつ売れ始めます。ただ桜の写真はあまりにも素材数が多いので沢山売れるかと言えば売れません。
おそらく桜の写真は日本の方、会社や企業しか買われて無いように思います。
春夏秋冬のイメージはまんべんなくたまーに売れる程度です
桜や西瓜・団子・スキー場なんかもぽつぽつ売れたりします。ただ桜とか角度を変えて沢山撮影してアップしてもほぼ毎年同じ写真が売れています
イメージ写真
イメージ写真とは環境や自然・保護・上昇・エコロジー・幸福・などの創造や連想する写真も少なからず売れます。
ただ大量に売れるかというとそうでもなくて、こんな写真も撮ったんだっけ?と忘れたころに売れたりします。
売れる時期は冬の時期ですと春の写真や新緑の写真などが売れる傾向があります。
購入者様はやはり企業や会社が多いですね
売れ筋の写真は単純なイメージの物が売れます。あまり複雑にひねって考えさせられるような写真は売れません。
例えば矢印の写真を撮ったとします
上の写真は右肩上がりのイメージで撮ったとします
両方の写真とも右に上がるイメージですよね。この写真の用途先を考えるとすると連想するに売り上げが上がるや成績が上がるのイメージ素材として使えます。ビジネスや学力向上などで使えますよね
ただ両者とも上がるイメージですが直線と曲線じゃどちらが売れるとなると曲線の上昇の方が売り上げが上がっています。多分曲線の方が使いやすいのかもしれません。
私の方もちゃんと分析したわけじゃないので何とも言えませんが複雑な少しひねった写真は今のところ私のストックフォトでは売れていないです
その代わり曲線の方がごくたまに売れたりします。
今回検証したのは売り上げ枚数が多い物から想像して書きました。なので必ず売れるということを言っている訳ではありません。
最後にまとめ
如何でしたでしょうか
まだまだストックフォトにはアップていない被写体もたまにあります。その被写体を探しながら続けていくと売り上げもアップすると思います。
最終的に売り上げアップは自分のアイデアと継続だと思います。
以上売れ筋写真を調べてみました!でした。