目次
ストックフォトのキーワードの考え方と、身近な物の写真が売れる場合がありますので何が売れるか分からない
ストックフォトのキーワードの考え方
毎回キーワードで時間がかかるので短縮して次のことを考える時間を作る方法
ストックフォトのキーワードは考え方の角度を変えると見えてきます
例えば蔦が何かに絡まってたとします
その時のキーワードは絡まっている所に視点をおくと「絡まり、合体、吸着、くっ付く、密着同居、密着」などがでてきます
その時のシチュエーションをキーワードに入れると検索に引っかかりやすいです
例えば
何かに取り掛かっているときに「集中、真剣、本気、真面目、スタート」
楽しんでいる時に「笑顔、嬉しい、楽、笑い、楽しい、喜び、幸せ、ハッピー」
何かにやり遂げたときに「感動、努力、継続、自信、満足、ゴール、完成」
あまり入れすぎるとよくないですが1個ぐらいなら擬人してキーワードを考えるのも方法です。あまり入れすぎると被写体とキーワードが違うのでルール違反になってしまうこともありますので注意が必要です。
もちろん一番重要なキーワードは入力してからシチュエーションなりのキーワードを入れるようにしてください
ストックフォトは何が売れるか分からないです
ストックフォトを続けているとたまにこんなのが売れるんだ~と思うような写真が売れたりします。
例えば綺麗な塀の写真よりも時間が経った壁が売れたりします。なので普段気が付かないものも撮影するのもお勧めします。
後子供に撮らせてそのあと自分も撮ってみると意外と売れたりします。
大人は頭が固いので頭が柔らかい子供に撮らせると大人が気が付かなかったところを気が付かせてくれます
ストックフォトは意外と自分の身の回りに売れるものがある
時間が空いたときにカメラと三脚を持って家の周りを散歩してみてください
春夏秋冬の年間4回です、散歩しながらです。
新しい発見があったら迷わず撮影して下さいもちろん法律を犯さない範囲でです。そして過去に撮った所も春夏秋冬季節ごと撮ることをお勧めします。近所に住んでるのに気づかず新しい発見があると思います
ストックフォトは押入れ・物置にも素材があります
これは個人的な意見になってしまいますが、普段あまり開けないところと連想して読んでください。
1年に1回いや数回しか開け無い場所ってあると思います。そこが宝の山と思っていいほどたくさんのストックフォトの素材があります。
ストックフォトはビジネス用の写真です。なのでお金で買った物はすべて需要があるのです。必要だから商品を買うのでお金が動きます。
例えば石は普段地面に沢山転がっています
1個の石をひろっても泥棒にはなりません
でもホームセンターには袋詰めされた石ころが沢山売っています。そう考えると不思議ですよね
普段あまり開けないところを開けてみてください新しいお宝が眠っているかもしれません。
もし見つけたら物置と一緒に写真を撮ってみて申請してみてください