アドビストックで1000枚の写真が売れてみて思うこと
2019年10月18日に累計販売枚数が1000枚を超えることがやっとできました。ちなみに登録枚数は3600枚を超えた所です。
2016年の9月に始めて1番初めに売れたのは10月に入ってからだったように思います。
なので約3年かかって超えたことになります。長かったあ・・・
まあ1000枚は通過点にしかすぎないので、この先もどんどんと登録枚数を増やしていきたいと思います。
分析してみると
1年間で330枚の販売
1000枚売れた時の金額は109,954円の収入です。
1枚の平均単価は約109円!高いと思うか安いと思うかは…
1000枚を超えるとロイヤリティが少し上がり収入もいくらか増えることになります。
例えば今まで50円の報酬だったのが52円に変わり2円アップしました。少ないけど正直嬉しいです。
1000枚売れてみて感じたことは
1000枚という数字は切りのいい数字だけであって正直そんなに感動や達成感が沸き起こったことはありませんでした。単なるゼロが三つ並んだだけで通過点でしかないなと感じました。
この先もアドビストックが無くならない限り売れ続けるだろうし、どんどんと新しい画像をアップしていくだろうしと言うか画像を申請していきたいし。
頭の中で考え整理してみると
始めた頃よりかアップする写真の数量は始めた頃よりも遅くなりました。始めた頃はどんどん撮ってどんどんアップしてのサイクルだったのが今はアイデアが無くなったのか分かりませんがアップする枚数が遅くなった気がします。
見方を変えてみるとストックフォトという性質が超初心者から初心者にレベルが上がりようやく理解できたのかなと思います。又画像の審査の採用不採用の合格ラインが理解できつつあり無駄な写真というのかな?そう言う写真を撮らなくなったので数が少なくなったような気がする。
始めの頃はあれもこれも撮っていたけど今現在はこういうのを撮ろうと決めてから撮っていたりもしています。もちろん今でも感じたものを撮っていたりもするし、気分転換に外に散歩しながらカメラを持って出かけてその時撮った写真を申請したりもしています。
そういう風に頭で考えてから撮るようになったので遅くなったのかなと思います。
言ってみれば慣れてしまったのかそれとも理解してきたのかもしれません。
それじゃあいけないのかもしれませんね。決めるのは自分じゃなく相手が決めることなので。
たまには原点に戻ってがむしゃらに撮っていかないといけませんね。肝に銘じます!
1000枚売れてみてとった行動は
そろそろお金に換えてみようかなと思い申請の準備を始めました。
やってみるとこれを登録して下さいとかこれを提出して下さいとか色々手間がかかるなと感じてしまいました。今回は海外のストックフォトの会社なので少々手間と言うか面倒でした。
まあストックフォトを始めた以前から分かっていたことなんですが、始めて見ると面倒です。
出来るだけお金の申請準備は事前に済ませておいた方が良いと思います。
登録するのはいつでもできるので、もう少しお金が貯まってからでいいやと思わず思い立ったらやっておいた方が無難です。
そう感じました。
まとめ
①写真撮影は原点に戻り全力で撮影する
②色々なアイデアを出し分析をして役に立つ写真を撮影する。
③申請準備は早めにする。
と自分に言い聞かせながら書いてしまいました。お役に立てない内容ですみません。失礼しました。