ストックフォトで食材系と季節の売れている写真からみた傾向を書きたいと思います。
食べ物や食材系を掘り下げてみます
食べ物系販売数からみるとやはり会社や企業とか店舗が多いように思います。
というのも私の場合1品料理の写真素材が少ない事もあってどうしても大量に作ってある料理の方が売り上げ上位にきてしまいますので、あまり参考にならないと思いますが深く掘り下げてみたいと思います。
1位 居酒屋などで使われている調理中の写真。
例えば大量お肉を焼いているシーンや出来上がったシーン
2位 お菓子単品
これは検索を掛けたらカロリーやダイエット関係の会社さん・お弁当のデリバリーの会社さんでつかわれていました。
割れたお煎餅
3位 屋外調理の写真
簡単に言うとバーベキューやキャンプ、飯盒炊飯で使うような写真です
4位 出店や屋台で販売している食材
お祭りやイベント会場などで出店している写真です
このようにどちらかというと自分たちが作った料理よりも作っている食材が売れているように思います。
5位以下は単品の食材がランクインしています。
コロッケ売り上げ動向を見ていると食べ物の写真は飽和状態なのかもしれませんね。
なので料理単体写真よりも動きのある写真の方が売れるのかもしれません。
もしこれから食べ物系の写真を販売されるのでしたら食材も違った角度から写真を撮るのもいいのかもしれません。
後は食材のいい所をアップで撮るのもいいかもしれません。
カットしたトマト続いて季節の写真を掘り下げていきたいと思います。
1位 春の写真
やはり日本では一番イベントが多いのがこの季節ですのでやはり企業が買っているとおもいます。
例えば年度末や年度初めのイメージや、定番の桜が売り上げがあります
2位 冬の写真
連想ゲームじゃないですが冬と言えば→雪。雪と言えば→スキー。
乾燥とか炎、新年の季節が感じられるものが上位に来ています
3位夏の写真
水系の物が売れているように思います。例えばプールとか水面とか涼しげな写真が多いです。
あんまり売り上げはないけども夏空や夏山もぽつりぽつり売り上げがあります。
4位 秋の季節
紅葉秋の季節が4位に入るのは意外です、意外に秋の写真は飽和状態なのかな？私のストックフォトの中ではかなり下の方のランクです。
もしかすると秋の素材自体が少ないのかもしれません
秋というとつい紅葉とかが綺麗ですぐにとびついて紅葉の写真ばかりを撮っているのが原因かもしれません。
植物の色付き等しか撮っていないのが原因かもしれません
もう少しアイデアを出して素材を増やさないといけませんね。自分に喝！ですね。
写真としてはやはり紅葉が少ないですが売れています。
最後に
いかがでしたでしょうか？この文を書きながら自分にもまだまだ写真が少ない素材があるんだなと感じました。
改めて見直すのもいいのかも知れません。
分析と傾向ですね！分析してみると見えてくるものがあるので戦略が立てやすいですし，年間通して売り上げが上がるので重要です必要な事ですね。
あっごめんなさい日記になってしまいましたね
今回も私が撮った写真の中での売れ筋ですのであくまでも一個人の感想です。必ず売れるとも限りませんし売れないかもしれませんのであくまでも参考までにしてください。
