ストックフォトでの桜の写真を調べてみました。
やはり日本と言えば桜です。そろそろ桜の季節がやってくるので今年のさくらの撮影はどういう風に撮影していこうかとこの頃考えていたので、ここで過去のさくらの販売傾向を振り返りつつアイデアをブログを書きながら考えていきたいと思います。
ストックフォトでの桜の写真は飽和状態
やはり桜と検索すると大量に写真が出てくる。桜の花だけを撮って販売しても春の季節になれば皆が撮るので埋もれてしまいタンスの肥やしになってしまう。なので使いやすい桜の写真と考えていかなければと思います。
使いやすい桜と言えばタイトルが入れやすかったり満開の桜だとかこの辺りだろうと考えます。
桜の写真は売れます
桜の写真はなんだかんだ言っても毎回売れます。日本の4月は新年度になるので色々なものが動き出します。
人やモノが冬眠から覚めたみたいに動き出します。
長い冬の間動くのを渋ってた人が季節が温かくなり体が外に出たくなるように体内時計ですかね?体が自然に外出したいと訴えているような気がします。
やはり人間も動物で気温が上がると冬眠からさめて動きだしたくなるんですね。
冬から春へとそして散歩
冬の間桜の木が枝だけでいるのに対し春になると花が咲き満開になると人が出てきて散歩しているのをよく見かけます。冬のあいだはそんなに人通りがない所でも見かけるようになります。
そして桜の花の写真をパシャパシャ撮っているのをよくみかけるようになりそして自分も写真を撮りたくなり体が自然に桜の方向に気が付くと向かってます。
そんなことを考えると人が動くのでお金も動き広告で桜の写真を広告に使えば目に留まるので需要があるのがわかります。
桜の写真の何月から売れる?
桜の写真は早い所で10月の中旬くらいから売れ始めます。
10月の桜の写真の売れ行きはそこまで多くはないですが、桜単体の写真はたまにポツポツと売れます。売り上げがあるとあもうそんな季節になってきたんだなあと思ってしまいます。そして徐々に増えていき1月2月と桜の写真の売れ行きが増えてきます。
ただあくまでも私個人の推測でしかありませんので参考までと思っていただければと思います。
桜+αの写真となると通年売れ行きがあります。
桜の販売形態の傾向
やはり定額販売と単品販売と比べたら定額販売の方に軍配が上がります。当たり前ですがね。
そのことを推測すると機関誌や通年使っている無料で配布されている情報誌や広報誌等に使用されている可能性が高いと思われます。
桜+αの写真は比較的季節を問わず売れています。私のストックフォトの桜に関係するものを調べてみるとやはり被写体が桜の花単体と桜+αを比べてみると桜+αの方が枚数がでています。
ストックフォトの稼ぎ頭の桜
ストックフォトで売り上げトップを見てみると桜に関係する写真がダントツに売れています。
次に売れているのが和風素材3位は食べ物系と続いています
やはり日本人は桜が好きなんですね