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お気に入りのカレンダーがあると見るのが楽しくなる。
今年はカレンダーが来ない。
例年カレンダーは貰うものと思っていたのですが今年はコロナの影響でなのかカレンダーだーが一つも来ないんです。
なので今年は初めてカレンダーを買ってみました。しかも地元の西武鉄道のカレンダーです。
カレンダーはやはりなくてはならないもの
無ければ無いで何とかや過ごしていけますが、やはりあればあるで便利でスケジュールを書いたり日付のカウントダウンしたりとか記念日を書いたりとなくてはならないものだと思います。
カレンダーには楽しみがいっぱい書ける
カレンダーには好きな事だけ書いておけば気持ちもウキウキになりポジティブに物事を考えられるようになります。
勿論好きな事ばかりだけじゃなく体調面とか重要な物も書くのは自由なのでそういうことを考えるとやはりお気に入りのカレンダーがあるとさらに楽しみが増えると思います
そんな事を考えるとカレンダーを買う生活もいいかもしれません。
カレンダーって買うもの?
カレンダーをお金を出してまで買うものなのかいう事を考えてみたいと思います。
やはり今までカレンダーはもらっていたので買う事にはかなり抵抗感がありました。それでも今年は貰える物が手に入らないので仕方がないので・・・。
で結論から申しますとカレンダーは買って良かったと思います。
一番のメリットは私は写真の仕事をしているので鉄道写真として新しい撮影スポットが発見できた事です。これはカレンダーを買わなければ見つけることが出来ません。行ってみたいと思う撮影スポットが増えましたまあ私にはこの撮影スポットの発見が一番欲しい情報でしたのでとてもラッキーでした。
何故西武鉄道のカレンダーを選んだのか?
我が家は西武線沿線に住んでいるので西武線は絶対になくてはならないもの。この鉄道が無ければ生活できなくなります。今回のコロナのお陰でかなり収益が減ったみたいです。
なので何が何でも頑張ってもらわないとと思います。
また散歩中にたまに電車の室内の様子を外から眺めてたりしているのですがコロナの影響で乗客している人が少ない様に毎回見受けられます。そんなことからカレンダーを買い少しでも西武鉄道に頑張ってもらいたいという気持ちで購入しました。
例えこのカレンダーを買って西武鉄道に資金がは入らなかったとしても何かにお役に立てれば・・・です。
西武鉄道のカレンダー
私が買ったのは壁掛けカレンダーで「電車のある風景。」です
購入の決め手は息子が電車が好きなのとコロナの影響で電車でお出かけしていないのでせめて写真だけでもと、写真のお勉強でどんな撮影の仕方をしているのか興味があったのとたまたま電車に乗った時中吊り広告でみて気になってしまったので買いたいと思いました。
販売している場所は主要な駅だと判明いたしました。
初めて中吊り広告を見た時は新所沢駅で下車したのでその駅売店で調べたら販売してなくて後日所沢駅に行ってみたら売っていたので購入しました
西武鉄道のカレンダーの写真はその月の季節を感じさせられる写真と電車が写りこんでいて写真からでも何月かは想像できる様になっています。
例えば1月には電車と振り袖姿の女性の後ろ姿の写真とかです。しかも行き先は世の中で最も有名なプロ野球の西武ライオンズの本拠地、西武球場前です
このカレンダーの写真に対するこだわりがすごくあるように感じました。なんか夢に向かっていくようなシチュエーションに感じ取れます。
ただただ電車の写真を撮ってそれを載せている簡単に作ったんじゃないんだぞという本気度が感じ取れました。
カレンダーというものは初めて中身を見た時はやはりどんな写真が写っているかその次にどこでいつ頃撮影したかを探してしまいます。さらに行ってみたくなりますのでもっと詳しく教えてもらいたかったです。
さらにほかのページを地元で撮影してないか探してしまいました。
他の月も気にしてみると
続いては4月のカレンダーで特急と桜です。桜とにあえて昔のカラーリングの特急をいれたのが春の陽気にマッチしています。現行のカラーリングだとグレーに赤いラインなのでちょっと暗いイメージになり温かみが薄れてしまうような気がします。あえてこの季節にクリーム色と赤を入れたのが明るくウキウキ感が出ます。と私は感じてしまいました
6月と言えばやはり紫陽花です。こんな素敵な場所があるなんて初めて知りました。ここに黄色い電車と紫色の紫陽花と植物の緑をフレームに収めるなんて素敵です。3色を使ったカラー写真ならではですね
11月の写真は紅葉と電車です。
下の赤いラインの西武鉄道なんて見るのが久しぶりです。背景には秋を感じさせる紅葉がとても素敵です。ここに黄色い電車を入れてしまうと紅葉と被ってしまうのでそんなカラーも考えて撮影したんだろうなと感心してしまいました。
ほんの一部の月を私の感想を書いてみましたが、やはりお気に入りのカレンダーはいつ見ても眺めてしまいます。ぜひ皆さんもお気に入りの一枚を見つけてカレンダーを購入するのをお勧めします。