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カメラバックに常駐してある役立つものを紹介します

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カメラバックに入れて便利な物役に立った物を紹介します。

まずカメラバックに常に入っている物でカメラに関係ない物を説明します。

靴下

まず当たり前ですが、靴下は雨の日に濡れたときに役に立ちますしバックの下にひいてクッションとしても常に役立っています。

たまにレンズ・ストロボの袋としても使っています。

さらに幼児・子供の履けなくなった靴下に電池など入れています。

S字フック

これが結構役に立ちます雨の日に床が濡れていて置けないときやカメラバックを吊るしたり三脚のストーンバックに引っ掛けたりする時に使用します

撮影時にもつかえます!風景・花の撮影するときに手前の草がちょっと邪魔だなという時がありますそんな時にS字フックを使い束ねておいて写りこまないようにしています。

植物を切ったりするとかわいそうですもんね。

下敷き

下敷きはカメラバックとかにひいてある下敷きじゃなく文房具の下敷きです。

この下敷きは撮影する際太陽の方向ににレンズを向けるとどうしてもゴーストやフレアが写ってしまいます。それをレンズに入り込まないように下敷きで日差しを遮る板です。

これは少し加工しています普通の黒い下敷きを10センチ×5センチにカットしてマジックテープを貼ります。レンズ側にもレンズフードというものがあります(レンズフードとはレンズの前に装着する日差し除けとレンズの保護カバー)そのレンズフードにもマジックテープを貼っておきゴーストやフレアが出たときにレンズフードと下敷きを張り付けてフレア現象をなくすための板です。

遮光板遮光板
レンズフードレンズフード
遮光板とレンズフード遮光板とレンズフード

じゃまなときはベリベリとすぐにはがせます。

固定用ベルト

これはカメラバックに三脚を取り付けたり傘を固定して雨水を防いだりに使います。

どうしても屋外の撮影では雨がつきものです。そんな時地面にはレインカバー上には傘を固定して置いておくとバックからの出し入れが楽になります。レインカバーをバックにかぶせる方法もあるんですがバックからの出し入れが面倒なのです。

カメラマンとしてこれだけは備えておきたい必需品

レンズクリーナー

これは必需品です。撮影する前に必ずレンズを綺麗にしてから撮影開始しましょう

汚くなったら交換してくださいね。これが一番忘れやすいので注意してください

ブロアー

これも重要アイテムです。

これもクリーナーと同様撮影する前に必ずレンズを綺麗にしてから撮影開始しましょう

クリーナーでふく前にブロアーの風で埃を飛ばしてクリーナーでふくとクリーナーにも優しいしレンズにとっても傷がつかずにすみます。

ブロアーとは

ブロアーブロアー

画像を見ていただけると分かるように上のまあるい所を押すと下部にある細い管の先端から風が出てきてホコリやチリを吹飛ばす事ができます。

予備用電池

これは万が一用の電源確保でストロボとかリモコンとかで使うように備えています。必要本数分備えておくと安心です。

予備用メモリーカード

メモリーカードがいっぱいになって使えないときに役に立ちます。

メモリー容量は少ない物でも良いのですが出来れば普段使っている同じ容量かさらにその上の容量のカードがあると安心です。

サブのメモリーカードは特に何を写したか忘れやすくいざ使いたいときに容量が足りない時が結構あるので意識しておいたほうがいいです。