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比良の丘の向日葵畑は写真撮影しやすいお勧めな場所です。

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比良の丘の向日葵は斜面に咲いているのでとっても撮影しやすい向日葵畑

2020年8月下旬久しぶりに比良の丘に行きどんなもんかなと時間があったので散歩に行ってみたところ向日葵が満開で普段よりも人が多かった。

そんな中向日葵の写真を撮ろうと向日葵畑を観察してみたら向日葵の顔が下り斜面に向かっているのでとっても撮影しやすい向日葵畑でした。

何で比良の丘の向日葵に

比良の丘に通い始めて約3年経ちます。ただ気が向いたときに向かっているのでそんなに多くの回数はいっていません。

私の知る限り去年あたりから向日葵畑を作るようになり今年も観に行こうと思い向かいました。

3年前以前ももしかすると向日葵畑はやっていたのかもしれませんが当時は比良の丘の近くに金仙寺と言うお寺がありそこのしだれ桜が有名でした。

なのでそちらの金仙寺ばかり意識がいっていたので気にせず見落としていたのかもしれません。

何時比良の丘の向日葵を撮影したの

今年2020年は8月25.26日の2日間で時間帯は大体朝、昼、夕方、夜に行き複数回に分けて沢山写真を撮りに行きました。

過去のデータを調べてみると大体同じ日に撮影しに行っていました。去年はこの時期はまだ早かったのですが、今年はもうすでに向日葵は満開でもっと前から来ていればと花の感じから読み取ることが出来ました。

比良の丘の向日葵畑の料金は?

比良の丘は公園と言うか単なる丘なので入場料などはかかりません。

 

ただし隣が私有地になっているのでむやみにはいいることも出来ないですし道幅も狭いので路駐は交通の妨げになりますので注意が必要です。

向日葵と人物を一緒に撮影できる

向日葵畑の中にパートナーなんかを入れて写すのも面白い所ですし撮影しやすい場所です。

ただし小さいお子様は向日葵の背丈より低いので顔を出すことが出来ないので誰かにだっこしてもらわないとまるで向日葵畑の中に居るような写真は撮れません。

大人だと下の写真の様に撮ることが可能です

向日葵畑の中に人物向日葵畑の中に人物

凄く見えにくいと思いましたので下の写真に矢印を付けました。

奥の方に人が写っています

向日葵畑と人物に矢印向日葵畑と人物に矢印

分かりにくいので矢印を付けてみました。下の写真はさらに拡大してみました

拡大写真拡大写真

こんな風に向日葵畑に人が入っているような写真が撮ることが可能です。

実は畑の中に入れるように通路が出来ています

畑の中の通路畑の中の通路

このように通路が出来ていて畑の中まで入ることが出来るので奥に入ると向日葵と一緒に写真が撮れるのです。

通路通路

上の写真のように奥まで行くとひまわり畑の中に入ることが可能です。地面にシートが張られているのでヒマワリを踏み潰すことなく安心して歩けます。畑の管理している方々の植物に対して優しさを感じられます

 

もしまだ立てない赤ちゃんや小さいお子様と日葵と一緒に撮影するには下の写真の所で撮影するのはいかがでしょうか?

向日葵のアーチ向日葵のアーチ

通路に立たせて向日葵のアーチの中にいる撮影なんか面白いなあと思いました。子供に麦わら帽子をかぶらせて夏のイメージを膨らませて撮ると思い出に残ります。

私にはもう赤ちゃんはいないのでサンプルが撮れません。イメージだけの紹介になってしまいます。ご了承くださいませ。

実はこの通路は数字の70と言うイメージになっているみたいで上から俯瞰してみると70に見えるのですが周りに高台が無いので良く分かりません。

70という数字はどうやら所沢市市制70周年と関係しているみたいです。今年限定なのかもしれませんが・・・。次回も残してほしいものです

看板看板

看板の真ん中の写真が70の数字にかたどられて向日葵が囲っています。

なんだか看板からちょこっと向日葵が顔を出しているのが可愛いです。ついヒマワリの方に視線がいってしまいます。

画面全体に向日葵を入れて撮影できる場所がある

比良の丘の向日葵畑は下の写真のように写真全面に向日葵を入れた写真が撮影できます。

沢山の向日葵沢山の向日葵

比良の丘の向日葵畑は南斜面に向日葵が埋められていて畑の一番下まで行くと下の写真の様な全画面向日葵だけの写真が撮影できるのです。

全画面に向日葵全画面に向日葵

平地の向日葵はこんな感じの俯瞰した向日葵畑は写真に収めることが出来ません。正確に言うと南東の斜面になりますが斜面の下から向日葵畑を見て腕を上げて撮影すればこんな素敵な向日葵を撮影することが出来ます。

欲を言えば2.3段の脚立を持参すればもっとよく撮ることが出来ます。

参考までに撮影ポイントを下に載せておきます

撮影ポイント撮影ポイント

夜の撮影にも最適!シートが引いてあります。

夜空とヒマワリ夜空とヒマワリ

夜空とヒマワリの撮影はどうしても低い位置からの撮影となってしまいます。通常畑では通路は土が踏み固められた状態が多いですがここの比良の丘のヒマワリはシートが引いてありしゃがみながらでも撮影できます。大げさに言って、寝そべりながらの撮影も可能です。多少土はついてしまいますが…

シートと畑シートと畑

ヒマワリのすぐ近くまでシートが引いてあるので膝まついての撮影が可能です。

比良の丘の向日葵畑はとっても撮影しやすい向日葵畑でした。

他にもこんな感じのヒマワリも撮影しちゃいました

向日葵をよく観察してみると色々な表情が見つけることが出来ました。

向日葵畑を奥に行って一回りしてみると…

向日葵の顔向日葵の顔

上の写真の通り殆んどの向日葵の花の向きが同じ方向に向いているのですが、ゆっくり観察していると向かい合っている向日葵を見つけてしまいました。

向日葵親子の会話

親子で会話中、向日葵親子で会話中、向日葵

まるで親子同士で会話しているような向日葵を見つけてしまいました。

「お母さん!どうやったらお母さんみたいに大きくなれるの?」

「それはねご飯をいっぱい食べて、沢山遊んでいっぱい寝て勉強したら大きくなれるのよ!」

撮影しているとこんな感じの会話が浮かんできてしまいました。

 

次の向日葵は会議中もしくは朝礼中の向日葵です。

会議中の向日葵会議中の向日葵

「え~今日の報告は~」「・・・」

みたいなイメージがわいてきます。向日葵のイメージはみんな同じ方向に向いているイメージがあったのでつい面白い物を見つけてしまいましたので撮ってしまいました。

するとさらに肩を落とした向日葵を見つけてしまいました。

肩を落としたヒマワリ

肩を落とした向日葵肩を落とした向日葵

仕事で疲れてげっそりしているイメージの向日葵です。そんなこと考えていると向日葵に目と口をつけたくなりますね

 

何で比良の丘の向日葵を撮影したのか

比良の丘と言う所は特別何があるのかと聞かれれば何もありません。ただの小高い丘があり標高が高いといっても360度見渡せるのかと言ったら樹木があるので見渡すことが出来ません。東京方面のビル群も樹木が邪魔して全く見えません。そんな時向日葵畑の存在を知りました。ならば撮影しなければと思い向日葵を撮るようになりました

 

向日葵を植える前の畑向日葵を植える前の畑

この写真は去年の10月に撮影したものです。奥に見える森は狭山湖の森です。森の向こう側には狭山湖がありますが丘に登っても樹木があり湖は見えません。

狭山湖方面は車で行けますが砂利道でお勧めは出来ません

 

比良の丘の向日葵をどのくらい撮影したの?

今回向日葵の撮影には色々な角度から撮影しました。午前中の向日葵や日中の向日葵又夜の向日葵も撮影しかなりの写真枚数になってしまいました。

動画撮影も含め約4100枚の撮影になってしまいました。

まあ色々な写真を撮りたいと思っていたので枚数は増えて当然なんですが

その結果どうなった比良の丘の向日葵に

今回は天気も良くちょうどいいタイミングで撮影できたので後の処理が大変でしたが、楽しみながら徐々に仕分けしていくので少しずつブログ等に乗せていければと思います。

私が比良の丘に通い始めて約3年心なしか昨年よりも見に来る方たちが増えたように感じました。

会話を聞く限り初めて来る方が会話を聞いていると見受けられる。まだまだ知られていないみたいで知名度はまだ低い

ただ昨年に比べるとネット検索しても以前より情報量が増えたように感じますし、大分知れ渡ってきたってことでしょうか?

うれしい限りです

以上、比良の丘の向日葵畑は写真撮影しやすい場所でした

タイムラプス

今回初めてタイムラプス動画を作ったのでご興味がございましたら是非見てください

 

ABOUT ME
ともスマイル
一児の父親 本格的にブログを始めました へたっぴです! 徐々に勉強していきたいと思います よろしくお願いします